From:山下史昭
オフィスより、、、
買うと決めても、所詮は人のすることなので、
後から心変わりをすることがあります。
誰でも経験ありますよね。
さらに、購入申込書まで書いたにも関わらず、
ドタキャンしてしまうのは、初取引する売り手
からすると信じられませんが、想定の範囲内
と考えておく必要があります。
買い手も短期間で購入の意思決定しなければ
ならないので、止むを得ないことではありますが、
それには何らかの理由があります。
理由の一つ目としては、そもそも買う理由が
はっきりしないことがあげられます。
一度買うと決めたが、そもそも買う必要が
最初からなかったなど、こちらからすると
訳の分からないケースがあります。
二つ目の理由として、購入する当事者が複数いて
まとまらないということがよくあります。
夫が気に入っていても妻が気に入らないと、
後からキャンセルになる確率が大です。
三つ目の理由として、買主の関係者全員が
物件が見ていないケースでキャンセルになる
ことがよくあります。
夫婦で内見して申し込みを入れたのに、
実は購入資金を親が援助するといったケースは、
お金を出す親の意見で呆気なく中止になる
ことはよくあります。
その他の理由としては、営業マンが強引すぎて、
買う気があまりなかったのに、話がトントン進み、
何となく申し込みしたけど、契約当日になって、
突然買い手から断りの連絡が入ることもあります。
一つ目の理由については、事前に買い手の様子
を見て分かるケースが多いのです。
しかし、売買に慣れていない不動産会社ですと、
買い手の動向を見通すことができず、突然の
キャンセルを食らってしまうことがあります。
二つ目と三つ目の理由についても、当事者が
複数の場合は、必ず全員同席が原則です。
また、親からの資金援助がある場合も事前に
ヒアリングした上で、案内時にも同行してもらい、
全員の意見が一致していることを確かめることが大切です。
そして、資金援助する親も交えて、物件諸経費
などについても入念に説明をしてご納得いただく
必要があります。
また、強引な営業をする不動産会社では、
キャンセル率が非常に高く、引き渡し時の
トラブルも多いのが特徴です。
これは売却依頼前の不動産会社選びの時に、
見極める必要がありますので、評判や営業姿勢
などを調べておく必要があります。
キャンセルは災難ですが、ここで無理して取引
をしてトラブルになることは避けなければなりません。
ドタキャンを回避するためには、買い手への
事前ヒアリングを徹底されることで、
キャンセル率は抑えられます。
売り手の準備を進めているのに、
買い手から途中でキャンセルになると、
少なからずロスが発生します。
トラブルを回避するためにも、
不動産会社の営業マンが買い手に
どれくらい時間をかけてヒアリングしているかを、
依頼前に確認するようにして下さい。
次回の不動産売却ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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