From:山下史昭
オフィスより、、、
不動産会社へ売却依頼すると、調査・準備を経て、
いよいよ販売活動がスタートします。
問い合わせがあると、先ずは不動産会社へ連絡が
入ります。
不動産会社の営業マンが購入検討者のヒアリング
を行い、物件案内のアポイントを取り付けます。
すぐに物件を内見されたいという方は40%程度で、
先ずは質問や資料請求などの問い合わせが主になります。
案内の約束がとれたら、売主様が在宅なら事前に
連絡を入れておきます。
案内時には不動産会社の営業担当者は事前に現地に先に行き、
売主様が在宅の場合には、見学される方の情報をお伝えしておきます。
購入見込み者が到着したら、不動産会社の営業マンが
紹介をしてくれますので、こちらからも挨拶を交わします。
購入見込み者が物件を見て回る際には、同行するようにしましょう。
その際には、あまり多くのことを語ることは必要ありません。
買い手の質疑応答に回答してあげたりする程度で大丈夫です。
物件についてのアピールポイントは営業マンから伝えてもらえますので、
補足があれば売主様からも買い手へアピールしておきましょう。
案内が終わったら最後に内見された見込み者へ挨拶をし、
印象良くしておきます。
その後の内見された方への対応は、不動産会社の営業マンが
フォローしてくれます。
そして、案内結果はその後連絡が営業マンからきます。
購入に繋がりそうな場合には、資金計画を行い条件交渉を経て、
購入申込みを入れてもらいます。
双方の条件が合えば交渉成立となり、契約へ向けて
準備を行っていく手順になります。
価格に対して住みたいと思えるかどうかで、
購入申込みをするかが決まります。
見た目の印象だけですと、古い物件ほど購入意欲が
低くなる傾向にあります。
しかし、営業マンが事前準備でリフォームなども提案できれば、
設備などは新築同様のものになりますので、
購入意欲を上げることが可能です。
案内の流れの中で売主様が行っておくべく点について、
以下まとめました。
・売主様にできることは、案内時に物件の印象を
良くするために整理整頓を行っておくこと
・また、案内時は同行して、買い手の質疑応答に的確
に回答してあげること
・そして、リフォーム提案に対応できるように不動産会社
に準備をしてもらっておくこと
以上の点を踏まえて、買い手が「住みたい」と思えるように、
取り組んでみて下さい。
次回の不動産売却ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
PS.土地・建物の査定・売却のご相談はこちらから
↓
http://www.ainahome.co.jp/contact/index.php
山下史昭が監修する不動産売却読本
査定ご依頼のお客様へ無料プレゼントしております。
↓ ↓ ↓
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
◎函館不動産◎北斗市不動産◎七飯町不動産◎
◎任意売却◎中古住宅リフォーム◎不動産買取◎
不動産売買専門店(函館市、北斗市、七飯町)
株式会社アイーナホーム
北斗本店 〒049-0111 北斗市七重浜4−39−11
函館店 〒041-0852 函館市鍛治1丁目22-10
株式会社アイーナホーム
担当 山下 史昭(やました ふみあき)
無料相談フリーダイヤル
アイー ナ
0120−949−117まで!
公式ホームページ https://www.ainahome.co.jp
フェイスブック https;//www.facebook.com/ainahome
ツイッター https://twitter.com/rifu0767
Instagram https://www.instagram.com/ainahome/
Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/c/AinahomeJp
LINE公式アカウント http://nav.cx/dkrt6rH