From:山下史昭
オフィスより、、、
内見にきた購入見込み者と担当営業マンの
いないところで話をすることがあります。
直接話しすることはいいのですが、
この時に気をつけておかなければ
ならないことがあります。
購入見込み者と直接条件交渉や承諾を
してしまうことです。
営業マンがいないところで条件の話をすると、
言った言わないのトラブルになることが多々あります。
個人間ではトラブルが起こりやすいため、
不動産取引ではプロが間に入り、
詳細についての取りまとめをします。
不動産の引渡しについては、
金額、引渡し方法、引渡し時期などの条件は、
必ず不動産会社の担当者がいる時に話をします。
条件の承諾についても購入見込み者に
直接伝えるのではなく、不動産会社の
営業マンを介して意思表示を行い、
未然のトラブルを防ぐようにします。
そして、次によくあるのが憶測やうわさなど
を安易に話したりするこは禁物です。
よくあるのが、
「道路が整備されて将来的によくなる。」
など憶測で話しをしてしまう売主様が
たまにいらっしゃいます。
こういった案件をよく調べてみると、
整備計画はあるが事業計画決定は
未定というものがほとんどです。
いつ実施されるか分からない事業計画を確定
したように話しをして購入してしまうと、
引渡し後でも買い手から契約解除されてしまいます。
うわさ話などはそのような類の話が多いので、
特に注意しなければなりません。
最後に、絶対やってはいけないこととして、
相手側の不動産会社に直接連絡をしてしまうことです。
売り手の担当ではない不動産会社の
営業マンがお連れした購入見込みの場合は、
共同仲介とすることになります。
その買い手側の不動産会社の営業マンに
直接連絡するのはご法度です。
これをしてしまうと、後からトラブルの
原因になるばかりではなく、
業者間の信頼関係にも亀裂が入り、
うまくいく商談も進まなくなってしまいます。
買い手の何かを伝えたい時には、
必ず依頼をした不動産会社の担当者を
通じて行うようにして下さい。
トラブルを避けるためにも、
相手との直接交渉や大事な案件について
承諾は避けるようにして下さい。
また、確定していない推測での話や
うわさ話は引渡し後に契約解除の
ような大きなトラブルになるので、
絶対に話さないようにしましょう。
そして、買い手を他の不動産会社が
お連れした場合は、依頼をしている
不動産会社を通じて、買い手に伝える
ようにして下さい。
次回の不動産売却ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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