From:山下史昭
オフィスより、、、
物件の魅力の中であげられるのが、
立地、売り出し価格、間取り、築年数
などになります。
立地は、駅から近い、周辺にスーパーや
ドラックストアといった生活に必要な
設備が揃っているケースが多いと良い
とされています。
立地で一番良いところにあるのが、
マンションです。
マンションは、主にそういう立地が
良いところに建てられていますので、
生活がしやすいため、
立地重視の方には人気があります。
戸建でも、立地が良いところは
人気はありますが、
価格が高くなる傾向にあります。
新築価格とあまり開きがない場合には、
立地が良いけれど、少し離れて新築にしようと、
購入者が考えがちです。
立地が良く築浅の物件は、価格面で
新築と競合するため、新築建売価格
と比較されやすくなります。
次にあげるのが、売り出し価格です。
特に立地や物件に問題がなく、
売り出し価格の設定が相場よりも
高いケースが考えられます。
買い手もインターネットやチラシなどで
相場を調べてから物件探しをしているので、
相場よりも売り出し価格が高い場合には
問い合わせが減り、成約率が落ちます。
また、物件を長く掲載していると
売れ残り感が強くなってしまい、
相場価格でも売れないケースも
出てきます。
物件の魅力の中で、間取りも重要です。
ただ、万人に良いという間取りは
一つもありません。
その間取りを気に入ってもらえる
購入者を想定して、キャッチコピー
を考える必要がります。
2人暮らしと5人家族では、そもそも
必要な間取りは異なります。
2人暮らしなら、LDKと寝室があれば
いいというケースもあります。
また、5人くらしならLDKの他に、
4部屋必要としている場合があり、
家族構成により様々です。
また、特殊な間取りであれば、
リフォームプランで間取り変更が
できることをアピールすることが
必要となります。
その間取りごとにあう購入希望者だけに
あてたセールスポイントを用意すると、
間取りの魅力が伝わりやすくなります。
築年数も魅力の中に含まれます。
中古住宅購入する方は、中古自動車
同様に新しいものから探し始めます。
新しくて程度の良いものは人気ですよね。
中古住宅では、築20年前後が一番
人気が高まります。
築30年以上のものは立地が良かったとしても、
劣化が進行していたり、設備が古かったりと、
普通に売り出しても買い手がみつからない
場合がかなります。
そのような場合には、買い手に購入後の
リフォーム提案をして、他の戸建と差別化
を図り、成約率を高めることができます。
売却が長期化してしまうようなことがあれば、
以上の点を見直してみることで、早期売却
につがるはずです。
売買担当者と売れない原因を確認し、
少しでも好条件で売却できるよう対策
を練りましょう。
次回の不動産売却ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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