From:山下史昭
オフィスより、、、
不動産会社は自分で選べても、
どんな営業担当者なのかは、
担当者が決めるまで分からないのが一般的です。
普通の不動産会社は、
賃貸・売買も行なっているので、
営業が来店客を順番に接客し、
そこで対応した営業マンが
そのまま担当となるケースがほとんどです。
ただし、賃貸・売買も行なっている会社は、
賃貸が8割・売買が2割の比重なので、
経験や知識面からいうと、
見劣りしてしまうかもしれません。
会社のタイプ別で、
どのような営業が担当になるのかは、
以下のようになります。
・賃貸専門の不動産会社
一般の営業マンは賃貸しか
担当していないので、
売買のことは分からない。
店長で売買の経験があるものか、
別の店舗から売買の経験がある営業が担当する。
それゆえに、担当者のレスポンスが遅くなります。
・賃貸・売買・管理を行っている不動産会社
来店したお客様を順番で接客することが多いです。
ベテランの社員は売買に慣れていますが、
経験の浅い社員は日頃は管理・賃貸を行っているので、
売買業務はあまり行っていません。
このタイプの依頼するなら、担当者を売買に
精通している方に限定する必要があります。
・売買専門で行っている不動産会社
売買専門で行っている不動産会社のタイプは、
更に以下のように分かれます。
1.エリアで担当を決めている。
2.種別(土地・マンション・戸建・事業用)で担当を分けている。
3.売り専任担当者が行っている。
1のエリアで振り分けるている場合は、
一人の担当者が売りと買いの両方を担当しています。
狭い範囲で知識の習得が容易ですが、
それ以外の知識経験がありません。
地方の場合は範囲を狭くすると
担当案件が少なくなり、
経験値がつかないため不向きです。
また、2の種別(土地・マンション・戸建・事業用)
で担当を分けている場合は、
担当者の専門知識のスキルも身につきやすいです。
しかし、地方では種別によっては数がないため、
不向きな場合がほとんどです。
ある程度の規模のマーケットでは、
種別により担当を分けられるので、
首都圏の大手では通用する分け方です。
3の売り専任担当者が行っている場合は、
知識経験が他社よりも圧倒的に
高い営業マンが担当者となります。
年間で100件以上の売却物件がある会社であれば、
売り専任担当者の知識経験が、
他とは比較にならないほどあります。
しかし、売りの専任なので、
売り物件が少ない会社では
生産性が悪いため不向きです。
以上、会社よる担当者のタイプを書きましたが、
どのような営業が担当になるかは、
会社のタイプでおおよそ察しがつきます。
営業担当者は不動産売買成功には欠かせない条件です。
担当する営業がどんな業務を日々行っているかは、
依頼前には必ずチェックするようにして下さい。
また、複数営業がいる不動産会社なら、
相性がいい営業担当者がいれば、
遠慮なく指名してみるのもいいでしょう。
あなたの相談内容に対するスキル経験をもった担当者
であるかは、相談当初にヒアリングして見極めるようにして下さい。
次回の不動産売却ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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