From:山下史昭
オフィスより、、、
このところ雪が連チャンで降り、雪かきで体が悲鳴を
あげています(*_*)
いつもは、雪なんて降らなければいいと思っていたのですが、
今年はちょっと違います。
なぜなら、スキーのセットを20年ぶりに購入したので、
雪が降ると山へ行きたくなり、ワクワクしますね。
そういうことを思うと、
「雪も又楽しからずや」
といったところです。(^ ^)
でも、山へ行こうと思う前の日に降ってほしいところですが、
なかなかタイミング合わないのが悩みです。(>_<)
さて、高値売却の4つのポイントとして、「販売図面」
「部屋の見せ方」「内覧対応」「広告」があります。
今回は、「販売図面」についてお伝えします。
これまでに一戸建てやマンションを購入したことのある方は
販売用の資料として、一度は見たことがあるかと思います。
物件の概要や価格、間取り図、地図、不動産会社への連絡先
などが掲載されたチラシのことを販売図面といいます。
業界では、「マイソク」などと呼ぶ場合があります。
元の意味は、販売図面を作成して配信する会社名から
来ています。
インターネットが主流になる前は、この会社に依頼すると、
自社でも扱える物件資料を届けてくれて、お客様へ紹介
しておりました。
B4サイズのものと、A4サイズのものがありますが、
現在ではA4サイズの紙1枚にまとめられているもの
を使っています。
最近では、スマートフォンから見て問い合わせして
くるケースは多いですが、それでも、直接案内をした
際には、営業担当者から紙の販売図面を手渡しする
ことが、まだ多いのが実情です。
紙ですと、一枚に纏まっているので分かりやすいのと、
お客様の手元に残るので、後から見返して検討して
もらいやすい利点があります。
補足でタブレットを使って案内の時に資料を提示する
こともありますが、全体の概要については紙の販売図面
で説明した方が便利だったりします。
販売図面を工夫することで、不動産購入を検討する人に
物件の魅力を伝えることができ、販売成約率のアップに
は欠かせない要素になります。
そこで、販売図面作成で、気をつけたいポイントですが、
先ずは「間取りの分かりやすさ」があげられます。
間取りが見えにくかったり、間取りがそもそもないような
販売図面では、検討する一番大事なポイントが抜け落ちて
いるので、成約率が下がってしまいます。
しっかりと大きく、分かりやすく販売図面に掲載されて
いるかがポイントです。
そして、次に「キャッチコピーで物件長所を簡潔に表現する。」
ことがあげれます。
一枚の紙面の中でスペースは限られているので、箇条書きで
構いませんので、アピールポイントを書くようにします。
例えば、
「平成○○年外壁屋根塗装済み」
「タバコを吸わないので内装はとても綺麗です」
「庭付きでしかも2台以上駐車OK」
というコピーだと購入する人もイメージしやすいので、
案内率アップに繋がります。
そして、写真の撮り方も重要になります。
明るい午前中に撮ると、光が柔らかく、きれいに写ります。
室内の撮影では、生活感があると逆効果となってしまいますので、
影響がない場合のみ撮影し、掲載するといいでしょう。
以上の点を抑えて販売図面資料がしっかりとと作成されて
いるかを、チェックして見るようにして下さい。
次回の不動産売却ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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