From:山下史昭
オフィスより、、、
9月6日夜中の3時、いきなりのJアラートが鳴った直後に、
強い揺れを感じました。
かなりの長い時間揺れた後はおさまりましたが、
不気味な予感が脳裏を過ぎりました。
テレビをつけにリビングに降りたところ、「胆振地方で震度6強」
という報道に驚きました。
しばらくテレビを見ていたのですが、被害状況はまだ詳細が不明
でしたので、取り敢えず、朝まで寝ることにしました。
そして、次の早朝に電気がつかないことに気づき、会社も慌てて
確認をしたところ、電源がダウンして全く機能しませんでした。
最初は、すぐに復旧するだろうと呑気に構えていました。
しかし、報道を聞いていると、電源復旧までに1週間程度かかる
という知らせを聞き、危機意識に漸く目覚めました。
自宅にある非常用電源を使い、携帯ワンセグでテレビを付けたところ、
北海道の至るところで甚大な被害が出ていることを初めて知りました。
6日は終日停電で不安な一夜を過ごしましたが、次の日もどうなるか
分からなかったため、7日早朝から起きてラジオニュースを聞いて待機
しておりました。
7日も8割程度までしか電源が復旧しないと報道されていたので、
何とか電源が復旧するように願っていましたが、日中も電気はつかず、
とうとう日没を迎えてしまいました。
非常用蓄電池がフルにあったので、今夜もあまり電気を使わずに、
早めに寝るようと思っていたところ、電気がきて、家族みんなで喜び、
何とか危機を脱出しました。
災害が起こると、地域などのハザードマップなどの用意をして、
買い手に提示することが求められたりします。
このところ、全国で地震、台風、大雪、ゲリラ豪雨などの自然災害が
多発していますので、売却時にハザード情報を開示するのは必須項目
の時代となりました。
これらは、ハザード情報については、売却する前までに、調べておく
必要があります。
自治体などによって設定されている土砂災害などの警戒区域をはじめ、
活断層の有無、地震の揺れやすさ、震度6以上が起こる発生確率、
竜巻などの突風、液状化の可能性、浸水想定区域、危険箇所データなど
の項目を、買い手が心配されていることは良くあります。
これらの全てを開示をして、買い手に安心してもらうと同時に、
後からトラブルにならないように、万全の準備をしておく必要があります。
売却前の準備として、これらを全てお調べしておくことが必要です。
売却する際には、自治体で公表されているものの他に、不動産会社の
担当者へハザードについての情報を用意してもらい、買い手からの
質問などの備えて、説明できるようしておきましょう。
次回の不動産売却ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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