From:山下史昭
オフィスより、、、
不動産屋が増えているようです。
国道交通省が最近まとめた宅地建物取引業法の施行状況調査結果
によると、2015年度の宅地建物取引業者数は2年連続で増加
しています。
2015年3月時点での宅地建物取引業者の数は、
12万3,307業者で、前年度比0.6%の増加
でした。
日本の人口は、約1億2,700万人(平成28年4月現在)なので、
約1,030人に一つの業者があることになります。
過去20年におけるピークは、1996年度の14万2,094業者
なので、約2万社近く減少していますが、結構多いですよね。。。
渡島管内でも、現在登録されている不動産業社は337社もあります。
お客様のからの悩みの中で多いのが、
「どの業社に依頼したらいいか?」
、という悩みですね。
確かに、これだけ数があると、選ぶのは大変だと思います。
ここで、不動産会社選びのポイントについてお話します。
不動産会社には、大きく分けて3つのタイプがあります。
まず一つ目は、「賃貸仲介業」です。
よく街中を車で走ると、フランチャイズの看板を目にしますが、
それは賃貸仲介専門で行なっている会社です。
店舗が目抜き通りにあり、若いスタッフで対応しています。
そして、「不動産管理業」があります。
アパートなどの管理を大家さんから委託されて行なって
います。
特に不動産免許がなくても管理業はできるので、不動産仲介
は不動産業者へお願いして、管理スタッフが物件の対応に
あたっています。
そして、3つ目に、「不動産売買仲介業」があります。
首都圏では、財閥系の不動産売買専門会社があり、CMなど
でもよく目にします。
不動産売買を行えるように、宅地建物取引士がアドバイザー
を担当し、売買案件への相談を日々受けています。
地方では、賃貸をメインに行い、業務の傍で、売買仲介を
する会社がまだ多いです。
しかし、不動産業も時代の流れにより、今では専業化して
います。
どの分野も、経験と専門知識が必要なため、そのような人材
を揃えるのが、特に地方では難しくなっています。
その分野で専業化することで、より良いサービスを提供できる
ので、多くの顧客が集まり易くなります。
分野を特定して行なっている会社では、お客様が集まり、
専門なので優先して対処してもらえるメリットがあります。
不動産会社を選ぶ際には、あなたの目的に適った分野を
専業で行なっているかということを、よく確認してみて
はいかかがでしょうか?
次回の不動産売却ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
PS.土地・建物の査定・売却のご相談はこちらから
↓
http://www.ainahome.co.jp/contact/index.php
山下史昭が監修する不動産売却読本
査定ご依頼のお客様へ無料プレゼントしております。
↓ ↓ ↓
メール、お電話、面談にて、無料にてご相談承ります。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
◎函館 不動産◎北斗市 不動産◎七飯町 不動産◎
不動産売買専門店(函館市、北斗市、七飯町、任意売却)
株式会社アイーナホーム
〒049-0111 北斗市七重浜4−39−11
株式会社アイーナホーム
担当 山下 史昭(やました ふみあき)
無料相談フリーダイヤル
アイーナ
0120−949−117まで!
公式ホームページ http://www.ainahome.co.jp
フェイスブック http;//www.facebook.com/ainahome
ツイッター http:///twitter.com/rifu0767/
Youtubeチャンネル http://www.youtube.com/c/AinahomeJp