From:山下史昭
オフィスより、、、
先日、子供達が通うスイミングスクールの記録会がありました。
私は、仕事で見学に行けませんでしたが、前日にプールに娘達
を練習のために連れて行きました。
泳ぎのポイントも教え、スタートやターンの練習をさせて、
調整をしました。
そして、家に帰ってからも、翌日のレース展開についての
戦略会議を行い、万全を期して臨みましたが、、、
結果は、長女は目標タイムを突破し、次女も初の25m
クロールを完泳!
長女に関しては、父の教えをよく聞いて泳いだ成果が出た
と思い、喜んでおりました。
でも、帰宅してから妻が撮ったビデオを見ると・・・
「全然言われたことをしてない・・・汗」
前日指導したのが良かったからと、ビデオをみる前までは
思っていたのですが、どうも違うようです。。。
指導するのは、そう簡単ではないですよね。
しつこいくらいに何度も繰り返して言わないと身につか
ないものです。
不動産は貸すのは簡単?
さて、話は変わりますが、不動産を処分する際に、一番
多い悩みは、「売るか」、「貸すか」という選択です。
不動産を貸すことは、「投資」ということになりますので、
不労所得が入ると思いがちです。
しかし、貸すことによるメリットとデメリットをしっかり
と見極めておく必要があります。
貸した場合のメリットは、家賃収入を得られること、また、
減価償却費や固定資産税を経費計上できるなどが挙げられます。
それでは、デメリットは何なるのでしょうか?
まず、貸すための「改装費用」がかかるという点です。
空家が多い中で、貸すには、綺麗にリフォームして、魅力的
な物件として貸し出す必要があります。
賃借人が入れ替わるたびに、壁紙の張り替などの費用も
掛かります。
また、ボイラーやトイレなど借主に責任のない故障修理は、
貸主の負担になります。
そして、「空室リスク」が挙げられます。
全国で空家が年々増加しており、空室が目立っております。
東京23区の首都圏でも、空室率が33%を超えて過去最悪
の状態になっています。
ましてや地方では、人口流出と自然減によるダブルパンチに
より、空家増加に自治体も頭を悩まされている状況です。
最後に、「売却リスク」という点が挙げられます。
賃貸中の物件は、アパートなどと同一の「収益物件」という
カテゴリーに分類されます。
そのため、「個人が自分で住むための家」ではなく、
「人に貸して家賃を得る収益物件」として売り出す
ことになります。
一般の個人が自分のために住む家は、土地や建物を評価
して、近隣相場や個別の事情から価格を出します。
その一方で、収益物件は、家賃収入をもとに計算した
利回りだけで判断するので、厳しい評価となって
しまいます。
このように、貸すことのメリットがある反面、デメリット
も考えておく必要がでてきます。
専門家に相談した時は、この点についてしっかりと聞いて
おくのが良いでしょう。
そして、あなたのライフプランにこの点を照らしあわせて、
「貸す」か「売る」かの判断をするようにして下さい。
次回の不動産売却ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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