From:山下史昭
オフィスより、、、
最近、20~30代の子育て家庭では、ほとんど新聞を
購読してないようです。
家計も大変だということもあるのでしょうが、新聞で得ている
情報は、簡単にインターネットでも見れてしまう時代です。
主要全国紙の朝刊販売数は、2014年から2015年の一年で、
111.5万部も部数が減少し、4169万部となりました。
4,000万部を割り込むのも時間の問題ですね。
また、一世帯あたりの部数は、1部を割り込み、2015年には、
0.80部となっています。
昔は、一世帯で一つ以上の新聞を購読していたこともあり
ましたね。
確か、私が子供のときは、地方紙の他に、スポーツ新聞なども
購読してた記憶があります。
消費税が増税されるときは、新聞は据え置きになる予定ですが、
それでも減少に歯止めが掛からないでしょう。
私の世代は、まだ紙媒体には馴染みがありますが、これから若い
世代は、ますます紙媒体から離れていってしまうのでしょうか?
部数が減ってしまうと、新聞媒体で宣伝に依存していても効果が
出なくなってしまいます。
不動産売買物件の効果的な宣伝方法とは?
そこで、広告宣伝を効果的に行うためにはどうしたらいいか、
ついてお話しします。
ポイントは、3つあります。
まず一つ目は、
「どの市場をターゲットにするか?」
という点です。
一般的な不動産は、広告したい物件から、購入希望者が近く
にいる確率が高く、そこを重点的に広告する必要があります。
広告したい物件から、何十キロも離れたところで宣伝しても、
あまり効果が得られないでしょう。
そして、二つ目は、
「伝えたい内容が書かれているか?」
という点になります。
購入希望者に、ここを知ってほしいというところが、しっかり
と伝えられているかが大切になります。
その内容によっては、大きく反響が違ってきますので、物件の
特徴を魅力的に伝える必要があります。
最後の三つ目は、
「どの媒体で広告するか?」
という点です。
例えば、チラシ、雑誌、ウェブページ、動画サイトなど、
いろいろな媒体があります。
不動産物件は、不特定多数の中から購入希望者が見つかる
傾向にあります。
先ほど、新聞部数は減っていると話しましたが、それでも、
新聞しか見てない方もいらっしゃいます。
そこで、特定の媒体に偏ることなく、地域を絞り万遍なく
宣伝広告することが望ましいと言えます。
もう一度まとめますと、
1.買いたい人に情報が届いているか?
2.買いたい人に特徴が伝わっているか?
3.複数の媒体で広告しているか?
以上の3つが、あなたの物件を広告する際に一番重要な点
になります。
依頼する前に、どのように宣伝広告してくれるのかを担当者
に聞いて、一番良く広告宣伝してくれる会社を探してみて下さい。
次回の不動産売却ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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