From:山下史昭
オフィスより、、、
先日、北斗市の八郎沼に行き、3年前にこの沼で採ったフナを
返してきました。
最初は7匹いたフナでしたが、途中で2匹なくなってしまいましが、
意外と長生でした。
生き物を飼って世話するという習慣を子供たちに学ばせるつもりで
したが、結局妻が毎日餌をあげたり、水槽洗ったりしてました。。。
わたしも子供時に家で「ミドリガメ」を飼ったことがあります。
冬になったので、父親が、
「カメは長生きするのは知ってるか?それは、冬眠するからさ。
そろそろ、冬眠させる支度をしよう。」
と言って、ガーゼに亀を包んで、冬の間机にしまっておきました。
そして、春になり父が、
「そろそろ、カメも冬眠から目が覚めるころだから、起こしてみよう!」
といい、兄が机から亀を取り出して、カーゼを取ったその時、
「カメがぁーっっっっっっっ!!!」
なんだと思い、カメを見てみると、、、
すっかり干からびてミイラになっていました。。。
考えてみれば当たり前のことですが、当時は本当に冬眠から目が覚める
と思っていたので、子供ながらショックでした。
それ以来、生き物を飼うのは大変なことだと、教えてもらったような気が
します。
さて、カメは長寿で知られていますが、家の寿命はどうでしょうか?
建物が古いと土地でしか売れない?
古家付きの土地建物を売却されたい方からは、
「なんとか家も一緒に売りたい」
というご要望をよく聞いたりします。
家付きで売るための一般的基準について、ポイントを挙げてみます。
まずは、家のメンテナンスです。
古い家でも、しっかりとメンテナンスをしていくことで寿命が延びます。
補修・修繕をしっかりとしているようであれば、築年数が経っていても、
家付きで売却できることがあります。
次に挙げられるのは、断熱性能です。
北海道の冬は寒いために、断熱性が本州の住宅よりも高く設定されています。
築年が古い住宅は、この断熱性能が劣るものが多く、修繕するのに費用が
多額にかかってしまうことがあります。
そして、最後に挙げられるのは、耐震性能となります。
昭和56年6月1日以降に建築確認申請受けているものは、「震度6強以上の
地震で倒れない」とされています。
それ以前のもの(旧耐震)は、震度5程度の地震に耐えうるものとされて
います。
今回の熊本の震災などでは、震度5以上の地震観測されており、多くの家屋
が倒壊するという悲劇がおきました。
家付きで売り出すポイントをもう一度まとめますと、
●古い家でもメンテナンスがされているか?
●断熱性能は十分かどうか?
●耐震性能は基準を満たしているか?
以上の3つの点が、家付きで販売できるかどうかの大切な基準になります。
あなたの売り出したい家が、この点に当てはまるようになら、まずは
専門家に相談をして下さい。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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