From:山下史昭
オフィスより、、、
今週の火曜日に直撃した台風10号ですが、東北・北海道に
甚大な被害を及ぼしました。
会社で残業していたら、雨・風が強くなってきているのが分かり、
孤立してしまうのではないかと心配しました。
仕事を切り上げて、会社を出る時には、土砂降りの雨、激しい風
が吹いていました!
そして、会社を出て傘を開けると、骨が折れて反り返り、一瞬に
して使いものにならなくなってしまいました。
漸く会社を脱出して、車で家に帰る途中、強い風に吹き飛ばされた
旗などが、空中に舞っています。
これ以上の風が吹くと、看板とか屋根も飛ばされてしまいそうな
勢いでした。
今回の台風は、変な動きで観測史上、例を見ない異例なものでした。
日本の南海上をゆっくりと西進するという通常の動きとは逆行する
という不思議な進路を取りました。
そして、南西諸島の周辺で動きが鈍化し、ほとんど動かなくなり、
迷走を続けました。
そして、急に動き出したと思ったら、Uターンして本州方向へ
カーブし、岩手県大船渡市に上陸。
ここで甚大な被害をもたらし、そのまま東北を北上して函館沖
まできました。
これから、異常気象により、今までに経験したことのない災害
がもたらされる恐れが出てきます。
空家を売却する前に災害対策をする
そこで、空家などを売却する前に災害時のために気を付けて
おくべきことについてお伝えしたいと思います。
ポイントは、3つあります。
まずは、家の2階の物干しや敷地の周りにある物などは片付
けておくことが大切です。
台風などで飛ばされて、近隣などに被害を及ぼしてしまう恐れ
があります。
また、近隣などの火事で敷地にあるものに引火してしまう危険
もあります。
災害で被害を及ぼしそうなものは、排除しておくことが賢明です。
そして、近隣に知り合いがいたら、声をかけておくことも必要です。
今回のような台風の後に何かあれば、知らせてくれますので、売る
時には頼んでおきましょう。
お知り合いがいない場合は、依頼される不動産会社にお願いして
おくといいでしょう。
最後ですが、火災保険については空家の際にチェックしておくこと
が重要です。
火災保険がかかっていても、空家になると、保険約款上は「住宅」
としての扱いではなくなってしまいます。
保険がかかっていたけど、空家のため災害が起きても保険金が支払
われなかった、という最悪なケースもあります。
空家になる時には、火災保険契約を確認して、保険会社へ問い合わせ
しておくようにして下さい。
空家を売却する際に気をつけておくべきポイントをまとめますと、
1.家の周りのものは片付けておく
2.近所や不動産会社へ声をかけておく
3.火災保険契約の確認をする
以上の3つが非常に重要になります。
これから売却される方は、災害対策として上の3つを実践しておく
ようにして下さい。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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