オフィスより、、、
今月からスタッフを増員したので、オフィスのレイアウトを、
先月末に変更しました。
今までは、机を置いていただけの場所があるのですが、そこに
人が座ると、後ろが通れなく不便です。
でも、スペースが限られているので、オフィスの中のものを撤去せずに、
配置を思案しました。
配置がきまったのですが、今度は電源などの位置がずれるので、その
セティングをどうするかで悩みます。
延長コードを入れ替えたりして、何とか対応できそうでしたが、今度は
インターネットのケーブルが問題に、、、
悪戦苦闘して何とかコードを手配して、インターネット環境も整えることが
できて、新しいオフィスのレイアウトが完成しました。
今まで、手狭だったのが、使っていなかったスペースを有効活用することで、
広く感じるようになりました。
家探しする方の中には、案内していると、具体的に何処に何を置いて、
どう過ごすのかということを、その場で考えることがあります。
それは、【買いのシグナル】であり、そのときに間取り図面を用意して、
こちらからもいろいろとアドバイスしたりします。
レイアウトには、買われる方の好みや使い勝手の問題もありますが、
その要望に合わせてアドバイスするようにします。
間取りの変更がない場合には、コンセントやテレビのアンテナの位置を確認
しておき、購入希望者の意向と照らし合わせて話をします。
また、間取りそのものを変更して、使い勝手を購入希望者のニーズに沿うよう
にしたいということも最近では多くあります。
その場合は、建物の構造をよく知っておく必要が出てきます。
在来工法(木造軸組工法)の場合には、建物を支える柱は移動させることは
できません。
その反面、間仕切りの壁はかなり自由に移動できるため、間取り変更は容易
にできる特徴があります。
そして、2X4工法(枠組壁工法)では、面で支える構造のため、窓を大きく
したり、窓やドアを増やしたりすることは難しいとされています。
そして、建物を支える間仕切りは抜くことはできず、間取り変更には制限が
出てきます。
建物の構造は、建築確認申請書類に記載されていますので、そちらを参考に
します。
確認図面等がない場合には、実際に建物をみて判断することができます。
建物の査定時には、建築確認書類などを用意して、予めどの工法で建てられた
ものかをチェックする必要があります。
工法によって、購入希望者のニーズに応えらるように、アドバイスしてくれる
担当者かどうかを見極めるようにして下さい。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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