オフィスより、、、
先日、PC を購入し、漸くセットアップが終了しました。
以前のモニターよりも、大きくなり、尚且つ、性能も大幅にアップ。
OSも新しいものに変わったので、かなり快適になりました。
一ヶ月前からすでに購入していたのですが、なかなか時間がなくて、
オフィスレイアウト機に、一新しました。
前のパソコンは、結局5年ほど使用したでしょうか。
性能も悪くないので、まだまだ使えそうなのですが、このところ急に
電源が落ちたりとトラブルが頻発していました。
大事な作業中に、大切なデータが失われなてしまった苦い経験があり、
バックアップ体制は整っているのですが、
やはり、1日に必ず一回は落ちてしまうようになり、このような状態では、
作業を効率よくするのには、もう限界です。
今まで使っていたパソコンは、修理に出すかどうか迷っていますが、
まだハードドライブが生きているので、しばらくは騙し騙し使って
みようと思っています。
中古一戸建てでも、新築と違って、性能が現在のものとは劣ったり、
一部故障がある場合があります。
それでも、新築ではなく、予算や場所などによっては、中古で良いという
ユーザーがいるわけです。
新築ではないので、性能が現在のものとは違うのは、ユーザーも納得して
いますが、補修箇所がある場合は、どの程度ものであるかが問題になります。
ですので、売り出すときは、そういう点を事前に調べて、購入希望者にも
お知らせしておくことで大切になります。
今国会では、宅地建物取引業法の改正が行わる予定です。
不動産業者が売買の仲介時に、売主や買主に住宅診断を行うかどうかの意向確認
を義務づけるものです。
そして、改正案では、住宅診断を行った物件については不動産業者が契約前に
買主に行う重要事項説明で結果を明示することも義務づけられます。
住宅診断は、実施義務までは課さないですが、この流れにより、買主から購入前
にインスペクション（建物診断）をする要望が、増えていくと予想されます。
売主側にとっては、買主が購入直前に行った建物診断で、売主も知らない不具合
があったりした場合には、契約そのものが成立しないリスクが、今後出てきます。
中古の売却を依頼される際には、建物診断の事前サービスをすることが、
これからの不動産売買をする上では、重要になります。
依頼する前には、そのようなサービスを不動産売買仲介会社が行っているのか
を、事前に調べておくようにしてくて下さい。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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