オフィスより、、、
日銀のマイナス金利政策の導入により、普通預金や定期預金金利
が下がる一方、住宅ローン金利の引き下げが加速しています。
北海道では、先月17日に、先人を切って北洋銀行が住宅ローン金利
の引き下げを発表しました。
5年固定、10年固定ともに0.15ポイント引き下げ、各々0.95%、
1.05%とします。
また、北海道銀行でも、先月22日より、普通貯金と住宅ローンの金利
の引き下げを決定しました。
普通貯金の金利は、これまでの20分の1となり、年0.001%と
過去最低になる見通しです。
そして、新たに住宅ローンを組む際に、当初3年間の特約金利を、
今までの0.75%から0.05%低い0.7%に変更します。
固定金利終了後は、その時の基準金利から1.3%割り引いた利率を
適用する仕組みですが、この引き下げ幅も1.5%に広げて借りやすく
するということです。
同様に、5年、7年、10年の特約金利も0.1~0.15%引き下げて、
年1~1・05%にします。
20年以上前に住宅ローンを組まれた方の中には、不動産を購入した当時、
4~9%金利を支払っていた方もおられると思います。
当然、当時は普通預金の利息もそれなりに高かったでしょうが、
借り入れ金利では圧倒的な違いですね。
例えば、2,000万円をそれぞれ金利1.05%、5%で35年借り入れした
ケースは以下の通りです。
2,000万円 35年借り入れ
1.05% 月56,924円 利息3,908,080円
5% 月100,937円 利息22,393,540円
わたしは、最初は間違いではないかと思い、何度も計算やり直しました。。。
1.05%では、アパートの家賃よりも安くなってしまいますよね。
そして、5%では、月の支払いも10万円を超えて、利息も元本以上
になってしまいます。
当時の金利で借り入れした方は、ある程度の支払いになると、ボーナス払い
を併用されているケースが多く見受けられました。
それで何とか支払いを済ませていたわけですが、その時に比べると今は随分と
状況が変わりました。
この動きと来年の消費税増税の影響を受けて、増税前の駆け込み需要が本格的
に始っております。
金利が下がったことで、不動産市場はこれから需要が増します。
さらに、北海道新幹線開業の明るいニュースも追い風となっています。
売り手市場で有利な売却がするには、絶好機会が訪れました。
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次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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