オフィスより、、、
3月26日開業が迫る中、北海道新幹線の報道関係者向けの試乗会が、
先週行われました。
新函館北斗駅と木古内駅までの35.5キロの片道です。
今までは、函館ー木古内間は、特急列車で約40分かかっていました。
それが、なんとわずか13分でついてしまうというから驚きです。
発車から2分後に時速210キロに到達。
試乗会の前日に降った雪のせいもあり、最高速度は260キロには
及びませんでした。
それでも、在来線特急の最高速度140キロをはるかに超れ、車内
には揺れや騒音はなく、不思議と速さは感じなかったようです。
木古内駅までは、トンネルが六ヶ所あるそうで、区間内の46%を
占めます。
景色が見えては、トンネルに入るの繰り返しが続き、あっという
間に木古内駅に到着したそうです。
1964年に東海道新幹線が開業して以来、実に52年以上の月日が
流れました。
そして、1988年に新幹線仕様で造られた青函トンネルの開通から28年。
われわれ道民にとって、新幹線時代の幕開けが、もうすぐそこまで
着ています。
人の移動が活発に行われると、不動産の動きも確実に変わって
くることが予想されます。
わたしなりに、今後どのような不動産が有望になるかを下記してみました。
◎西部地区のマンションや戸建て
◎家庭菜園が楽しめる戸建て
西部地区は、何と言っても函館観光の目玉です。
この素晴らしい景色と情緒あふれる町並みは、全国から多くのファンを
惹き付け、魅了し続けています。
西部地区のマンションは、景観重視で建てられていますので、地元以外
の方へも大変人気があります。
また、戸建ても町並みに調和したものや景観が良いものは、大変人気の
物件になっています。
少し郊外にある物件で家庭菜園ができる物件は、今までもありましたが、
地元では購買する層が限られておりました。
しかし、地球温暖化により、年々気温が上昇し、本州以南では、大変な
暑さとなっています。
地方の既存(中古住宅)へ移住できるようにすることを国も本腰を入れ
て取り組む予定です。
こちらは、夏でもクーラーは要りませんし、真夏日も一週間くらいしか
ありませんので、とても過ごし易く、避暑地としては最適です。
本州で定年退職をされた方が、家庭菜園付の一戸建てを購入して、老後
を函館で過ごすというライフスタイルが、今後注目を浴びるようになる
と思います。
今年は、消費税増税最終年でありながら、新幹線開通のチャンスの年です。
活用する予定がない不動産を現金化する絶好の機会になる年を見逃さない
ようにして下さい。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
PS.土地・建物の査定・売却のご相談はこちらから
↓
http://www.ainahome.co.jp/contact/index.php
山下史昭が監修する不動産売却読本
査定ご依頼のお客様へ無料プレゼントしております。
↓ ↓ ↓
メール、お電話、面談にて、無料にてご相談承ります。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
◎函館 不動産◎北斗市 不動産◎七飯町 不動産◎
不動産売買専門店(函館市、北斗市、七飯町、任意売却)
株式会社アイーナホーム
〒049-0111 北斗市七重浜4−29−3
株式会社アイーナホーム
担当 山下 史昭(やました ふみあき)
無料相談フリーダイヤル
アイーナ
0120−949−117まで!
公式ホームページ http://www.ainahome.co.jp
ブログ http://blog.livedoor.jp/rifu0767/
ツイッター http:///twitter.com/rifu0767/