オフィスより、、、
新聞の一面にこんな見出しがありました。
「がん10年生存率58%」
国立がん研究センター(東京)は、全国の16施設で1999~2002年に
がん診療を始めた約3万5千症例の分析結果を発表しました。
その中で、今まで統計がなかった10年後に患者が生存している割合を
示す10年生存率は、58.2%だったと公表しました。
5年生存率データは、今までのデータによると63.1%となっています。
この生存率は、病期ステージ1からステージ4までの平均となります。
病期ステージ1では、5年生存率は90.1%で、10年後にも86.3%と、
かなり高い数値を維持しています。
病期ステージ2は、それぞれ76.3%と69.6%、リンパ節に転移する
「病院3」では、46.0%と39.2%という結果でした。
また、病期ステージ4の5年生存率は17.7%、10年生存率は、12.2%
という結果となっています。
このデータは、がん全体の平均データなので、部位によっては、
大きく数値が異なります。
ちなみに、肝臓やすい臓などのガンの生存率は、5年生存率で32.2%、
6.5%で、10年生存率では、15.3%、4.9%と、部位の中でも最も
低い結果となっています。
肝臓やすい臓などは、特に痛みがないため、早期発見が遅れてしまう
傾向にあります。
定期的に検診を受けたり、日頃から食生活には気をつけなければなり
ませんね。
中古物件でも、建物状態がステージ1からステージ4までに置き換える
ことができます。
建物は、劣化していきますので、日頃のメンテナンスが重要です。
修復が必要な箇所が、早期の段階であれば、手当は容易につきます。
しかし、その状態を放置しておくと、がんのようにステージ4まで進行し、
取り返しがつかない状況になってしまいます。
例えば、外壁や屋根などに多いのですが、塗装しなければならない状態
であるにも係らず、そのまま放置していたとします。
次第に、屋根や壁に雨漏りが起き、中の断熱材に浸透して腐食が起きて
しまうと、多大な補修費となってしまいます。
売却をする前に、軽微な補修であれば、済ませておいた方が、買い手に
とっては好印象となります。
また、併せて建物診断を行っておけば、購入時の決断をする上で、
大きな安心材料となり、売却を有利に進めることができます。
また、かなり補修費用がかかりそうな場合でも、建物診断と行いチェック
した上で、リフォーム費用見積もりを事前に準備しておくと良いでしょう。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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