オフィスより、、、
次女の幼稚園でお遊戯会があり、家族で観に行ってきました。
今回は踊りが主で、民謡・花笠音頭、江差追分、楽器で合唱
の三部構成です。
合唱は全員でしたが、次女は花笠音頭で踊る役でした。
家ではあまり練習したところを見たことがなかったので、最初は
少しハラハラしていたのですが、以外と上手に踊ることができ、
次女の成長した姿に感無量です。(いつも親バカですいません。)
花笠音頭の歌詞に、
めでためでたのぉ~
若松様よぉ~
枝も(チョイチョイ)
栄えて葉も茂る
(ハ ヤッショ マカショ シャンシャン…)
というのは、みなさん聞き覚えがあると思います。
でも、「若松様」って、どんな意味なんでしょうか?
ずっと、人名や固有名詞かなぁと思ったいたのですが、、、
実はこれには諸説いろいろあり、博多祇園山笠でも歌われる
「博多祝い唄」では、
「祝いめでたの若松様」
とほぼ同じ歌詞が使われています。
「若松様」とは、文字通り「若い松」を指すことが有力視さ
れています。
松は、冬でも青葉をつける常緑樹で、大きく成長して姿も美しい
ことから日本で古来「目出たいもの」の代表格とされてきました。
「松竹梅」の筆頭なので、一番良いものの意味としても使われて
いますよね。
建物を査定する時も、「松竹梅」グレードを、最近では用いる
ようになっています。
今までは、基礎・躯体のグレード判定は、価格査定には反映さ
れていない場合がありました。
最新の価格査定マニュアルでは、5つランク付けになっており、
AAAランク(耐用年数100年)
AAランク(耐用年数75年)
Aランク(耐用年数50年)
Bランク(耐用年数40年)
Cランク(耐用年数30年)
という順でグレード分けされています。
これにより、建物の品質が、正しく査定価格に反映される仕組
みになりました。
これらの品質については、実査定において、図面や証明書など
から、建物と合致するかを現地にて確認します。
以前の査定手法では、Aランク以上でも、Cランクとして査定
していたため、建物評価が低く設定されていました。
現在でも、最新の価格査定マニュアルを使用していない不動産
会社もあり、高品質な建物でも評価が低く査定されていることが
あります。
査定を依頼するときには、あなたの建物グレードは、どのランク
に相当するかを確認することが重要です。
査定条件表を提示してもらえれば、グレードが分かりますので、
査定書の項目の中で、必ずチェックしておくようにしましょう。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー山下史昭
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