オフィスより、、、
函館地域もいよいよ本格的な雪のシーズンになってきました。
(とは言っても、すっかり解けてしまいましたが、、、)
今月の始めに、久々に雪かきを自宅と会社の二カ所でしたのですが、
シーズン最初の雪で、未だ水分をたっぷりと含んでおります。
重くて、纏まると結構な量なので、慣れない筋肉を使ったせいで、少し
体に痛みが残りました。。。泣
それでも、今年の初雪は平年よりも20日も遅い11月23日だったので、
少しは楽ができたのですが、一気に降られると憂鬱な気分ですよね。
去年は、初雪が観測された日は、10月28日でした。
過去5年間の観測記録の中では、今年が一番遅かったようです。
ちなみに、観測史上で最も早い日は、いつだったかと言いますと、
1878年(明治11年)10月11日でした。
そして、観測史上で最も遅い日は、いつだったかと言いますと、
1911年(明治44年)11月27日だったようです。
近年は、シベリアからの寒気の影響で、大雪になった年もありましたが、
雪は少ないに超したことは有りません。
不動産売買でも、雪が降ると物件が売れないのでは?
、とよく質問を受けることがあります。
函館地域では雪のシーズンは、12月~3月くらいまでの4ヶ月に
なります。
では、この間に全く物件の売り買いがないのかというとそうでは
ありません。
年が明けて、成人式が過ぎると、物件は一気に動きだしてきます。
それには、いろいろと理由があり、考えられるものを箇条書きして
みると、
●新年に今年は持ち家に住むと誓った
●子供の新入学が決まる前に家を購入したい
●消費税増税前の最後の年だから家を買いたい
他にもいろいろと理由がありますが、とにかく新規に家を持ちたい
という方が増えることは、例年の傾向としてあります。
でも、その時に、以外と物件が少ない状況にあります。
なぜなら、売る側は、雪の間は売れないだろうと、勝手に思って
しまう傾向にあり、春になったら売り出そうと考えている方が
大半だからです。
ですので、そこに需給ギャップが生じるわけです。
どいうことかと言うと、市場に売られている物件が少ないため、
買いたい方が集中します。
そうすると、市場の原理では、売主側に有利な状況で販売できる
ということになります。
実際の傾向としても、冬場は市場に売り物件が少ない割には、
買い手は多いので、売り易い状況にあります。
近々売却をお考えであれば、雪のシーズンの売却について、
不動産会社の担当者へ相談して、早めの売却を検討すること
をおすすめ致します。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー不動産売却の成功を願って
山下史昭
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