物件レポートや、日々の出来事を綴った社長ブログです。

オフィスより、、、

小学校入学以来、無遅刻無欠席を続いていた長女ですが、終業式前から
風邪を引いてしまい、２日間学校を休んでしまいました。(*｀＜´)・:∴

インフルエンザではないようですが、どうやらウィルス性の風邪のようです。

熱が最高で41度まで上がったので、大丈夫か心配したのですが、一晩寝て
計ったところ37.2度まで下がっていました。(´ζ｀)

私もついこの前に風邪を引いたばかりでしたが、気をつけないと思い、
ヨーグルトを毎朝食べています。

ヨーグルトには、善玉菌と呼ばれる「乳酸菌」が入っています。

その乳酸菌が、体内の免疫力を高めてくれるので、風邪の回復や予防に
効果を発揮してくれます。

また、免疫細胞の多くは、「腸」に存在しており、免疫細胞の約60％を
占めているそうです。

要するに、免疫力を高めたい時には、腸内の免疫細胞を活性化させることが
非常に有効なのです。

その他には、ビタミンCを多く含む柑橘系果物なども予防に効果的です。

それと、ニンニクも風邪には良いそうです。

ニンニクに含まれる強い抗菌作用を持つ物質“アリシン”が、ウィルスと闘い、
風邪の治すのを早めてくれます。

不動産でも、悪い状態をそのまま放置しておくと、売却出来ない最悪の状態に
なってしまうことがあります。

土地について、隣地問題を放置しておくと、売却時に境界問題に発展し、
解決するのに時間を要してしまうことも出てきます。

建物については、僅かな補修をしてないことにより、他の箇所も傷めてしまい、
修繕に多額の費用がかかるケースもあります。

あなたの物件の売却を検討する際に、このような問題がある場合は、同時に
専門家に相談をすることが大切になります。

問題がある物件については、いくら良い物件でも解決後でなければ取引が
成立しません。

また、人の病気と一緒で、長い間放置しておくと、取り返しがつかないことが
起こってくることが多々あります。

権利関係においては、相続問題を放置していたら、相続人の病気が進行して
しまい、成年後見人をつけたが、裁判所から売却が認可されなかった、
などなど枚挙にいとまがありません。

今すぐに売却を考えていなくとも、将来的にどうなるのかということは少なく
とも把握しておく必要があります。

不動産のことについて、トータルな知識と経験を持った不動産の専門家が
これからの時代求められます。

それには、不動産を売る時の資格、「宅地建物取引士」は最低限必要です。

また、建物診断についての資格、不動産コンサルティングについての資格
なども保有していると良いでしょう。

売却相談する際には、確実に売却のサポートできるスペシャリストを、
あなたの目で選ぶようにして下さい。

次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪

ー不動産売却の成功を願って
　山下史昭

PS.土地・建物の査定・売却のご相談はこちらから
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◎函館　不動産◎北斗市　不動産◎七飯町　不動産◎

不動産売買専門店（函館市、北斗市、七飯町、任意売却）　

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〒049-0111　北斗市七重浜４−２９−３

株式会社アイーナホーム
担当　山下　史昭（やました　ふみあき）

無料相談フリーダイヤル　

　　　　　　　　アイーナ
０１２０−９４９−１１７まで！
 

公式ホームページ　http://www.ainahome.co.jp

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オフィスより、、、

今月、函館の不動産会社10社で構成している

「函館宅地建物流通協議会」

の忘年会に出席してきました。

前職の不動産会社に勤務していたOB・OGが会員で、蒼々たる
メンバーです。

今回は、来年に向けての各会員の役割使命についても検討会が行われ、
わたしは「イベント・勉強会」担当に命ぜられました。

今までも、懇親会の前に、時間をとって、いろいろなことを学んで
きました。

金融知識、建築のこと、法律、保険、そして、税金関係と、多岐に
わたることを、専門家を招き学んできました。

これらの大まかなことについては、不動産を取り扱う業者にとって、
必要不可欠な要素となります。

金融については、金利動向や今後の住宅ローンの新商品などの知識は、
不動産売買にとって生命線です。

そして、建築についても、リフォームと既存住宅購入をセット考える
買主様が、増えておりますので、事例などのシェアをしていく予定です。

また、事前建物診断についても、購入者に安心を提供していき、売主様
の物件の付加価値向上に貢献できるものとして、会全体で推進して参ります。

法律についても、不動産取引に関わる様々問題を解決するべく、会員が
正しい法律知識をもち、顧客を守っていくことが大切だと考えています。

また、新しい概念として、「家族信託」というものがあります。

高齢者の財産を円滑に承継するために、判断能力が低下した際の財産管理
などを行うことができるものです。

今後増加していく少子高齢化にむけての不動産取引に、どのように活用
していくかを会員で知恵を持ち寄り、学んでいきたいと思います。

保険については、今年度から火災保険のあり方が大きく変わり、長期の
火災保険の期間が制限されました。

そうした最新の動向と実際の保険事故における実例と対応などを学んで
いく予定です。

そして、税金については、来年度に向けて、国会でこれから審議される
最新情報などについて、助賛会員の税理士先生を招いて解説してもらう
ことも考えております。

このような最新の情報や知識は、不動産売却時には必要になりまし、
法律や税法は毎年変更していきます。

今後も、ブログを通じて、あなたの不動産売却時に役立つ情報を提供
して参りますので、宜しくお願い致します。

次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪

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オフィスより、、、

もう過ぎてしまいましたが、先週にクリスマス会を自宅で
行いました。

予約していたケーキを、お昼過ぎに次女と一緒にとりにいき、
みんなで食べました。

甘いものが苦手なわたしですが、今回のケーキはなかなか美味
しかったです。(^Q^)/^

それから、プールで泳いでお風呂を済ませてから自宅に戻り、
前日から仕込んでいた「チキンの丸焼き」をいよいよ試食です！

チキンを切るのは、わたしの役目なので、先ずは子供たちに
取り分けて、自分も試食してみると、なかなか良い出来映えでした。

後は、ちょっと良いワインを奮発して買って来てあったので飲んで
みると、いつもより美味しく、とっても幸せな気分です。(^-^)g"

本来、クリスマスは２５日に行いますが、イエス・キリストの降誕
（誕生）を祝うミサがあるからです。

しかし、イエス・キリストが生まれた日というのは、正確には分から
ないらしく、諸説いろいろとあるようです。

生まれた年は、西暦でいうところの元年ではなく、紀元前７年とか
4年とか2年とかという説もあるみたいですね。

不動産の建物でも、新築年月日が査定の時には必要になります。

はっきりと覚えている売主様は、ほとんどいないのですが、確認する
ものとしては、

●登記簿謄本
●権利証（登記識別情報通知）
●検査済証

といった書類に記載されています。

検査年月日が新築された日となりますので、その日付で査定を依頼
します。

建物に関しては、年数が経つと、減価償却されて、価値は減少して
いきます。

査定の時に、築年数を大幅に間違えると、査定金額にかなり差が出
ますので、注意が必要です。

また、築20年を超えた建物については、税制上の特典が、現状のまま
ではなくなってしまい、更に価値が減少してしまう恐れが出て来ます。

しかし、築20年以上を過ぎていても、まだ程度の良い住宅であれば、

●耐震基準適合証明書
●既存住宅かし保険

を付けることで、税法上の特典を受けることが可能になります。

購入した際の登録免許税の減税や住宅ローンで購入した時に
住宅ローン控除が適用されますので、物件の付加価値が向上します。

また、金融期間などでは、既存住宅かし保険に加入した住宅に関しては、
金利を一定利率引き下げているところあります。

建物の査定する前には、新築年月日を上記の書類で確かめておき、
事前建物診断により、どのような証明書や保険が必要になるかを
チェックしてもらうようにして下さい。

次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪

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先週、長女の通うスイミングスクールで、泳力検定の記録会があり、
見学にいって来ました。

泳力検定とは、日本水泳連盟が1998年に創設し、全国統一の泳力基準
を定めたものです。

水泳愛好者は、現在3,000万人とも4,000万人とも言われており、
国民的なスポーツとして多く人に親しまれています。

泳力向上や健康づくりを目指して、子供から大人まで生涯楽しめる
スポーツ検定です。

1級から5級まで、男女別に種目、距離、そして、年齢別にタイムを
クリアすると認定されます。

長女は、前回の記録会で３級はクリアしたので、今回は２級合格を
目指して挑みました。

3級までは、各種目ごと泳ぐのですが、2級は、100m個人メドレー
になります。

100m個人メドレーは、各種目25mごとにバタフライ、背泳ぎ、
平泳ぎ、クロールの順に泳ぎます。

やはり、この中で難しいのは、バタフライで、タイミングの
取り方がポイントになります。

記録会前日は、スクールは休みでしたが、近くのプールにつれていき、
軽めの練習をさせました。

そして、記録を計ったところ、ちょうど検定基準記録くらいだったので、
本番は気合いを入れていくように、本人に喝を入れて当日に望みました。

そして、本番では、前日以上の泳ぎをみせ、見事に２級基準記録を
大幅に突破！

これで、一ランク上のクラスに昇格することがほぼ確実になり、
本人も満足した様子でした。

ランクが上がると言えば、不動産査定の時にも、価格が上昇する
ことはよくあります。

簡易査定は、一般的に机上で査定をしますので、標準的な不動産
として評価します。

それと、近隣で成約した事例に基づいて、◯◯◯万円～◯◯◯万円
というように価格に幅があります。

実査定をすると、不動産の詳細について書類や図面などで調べて
いきますので、より正確な査定をすることができます。

また、最近では建物のランク付けをして査定をしており、税制優遇
が受けられる長期優良住宅などは、高い評価を受けれますので、
最高ランクがつきます。

そのような詳細を確認する資料としては、建物であれば確認申請書類
や優良住宅に関わる申請書類があります。

実査定を依頼する前には、土地資料、建物図面や確認申請書類など
を用意しておくことが大切です。

実査定の依頼する前には、不動産会社の担当者にどのような書類を
用意しておいたら良いかは、必ず聞くようにして下さい。

そして、査定書が提示されたときには、不動産についてのランク付け
がされているかも確認するようにしましょう。

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再来年の消費税増税について、軽減税率を食品分野に適用させるかどうか
という議論が与党で行われ、外食・酒類を除く、生鮮・加工食品が８％に
据え置かれることになりました。

これによって、１兆円規模の税収が減ることになります。

それでは、軽減税率適用で、どれだけ家庭負担が軽減されるのかですが、
収入で200万円の低所得世帯でみると、年間に14,000円だそうです。

実際には、すでに８％の税率は維持されるわけですから、負担感は
何もかわらず、その他は上がりますので、結局は負担増で苦しくなる
のにはかわりありません。

それよりも、低所得世帯に減税分の１兆円を配ってあげた方が、
10万円近くもらえますので、その方が喜ばれるでしょうし、
経済効果も上がるのではないでしょうか。

また、軽減した財源をどのように確保するかも、これから検討しなく
てはなりません。

それをどのように補うかは、まだ決まっておりませんが、いずれに
しても、何かしわ寄せがくることは間違いなさそうです。

その中で、消費税がかかっていない取引が、課税対象になる
やもしれません。

消費税がかかっていない取引としては、

助産、医療、教科書、介護、火葬・埋葬、家賃

があります。

その中で、不動産にかかわる「家賃」については、居住用のもの
については、非課税扱いとなっております。

しかし、消費税導入当時（平成元年）は、居住用の家賃も課税の
対象でした。

その後、平成3年10月の税法改正により家賃は非課税となり、
今日に至っております。

いずれにしましても、8％から10％に上がる猶予期間は、
1年3ヶ月しか残されておりません。

新築住宅は、2016年9月末までに契約したものであれば、2017年
4月以降の引き渡しでも、増税前の８％税率が適用となります。

よって、新築用の土地に関しては、既に駆け込みが始まっており、
土地取引は来年の8月までがピークとみるべきでしょう。

それ以降は、需要が落ち込むので、土地売却を検討している売主様は、
年明け早々には売り出しできる状態にしておくことが望ましいと思います。

古家付で解体が必要な場合も、やはり増税の影響で負担が増加
してしまいます。

土地依頼ついては、複数のハウスメーカー、建築会社、工務店
などと提携をしている不動産売買仲介会社を選択することを
お勧めいたします。

そして、売り出し前に何が必要かを担当者から、早めに聞いて
準備をするようにして下さい。

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