オフィスより、、、
10年後の自分はどうなっているか?
こんなことを想像したことありますか?
わたしも10年たちますと、5○歳となります。。。
普通にお勤めしていたら、退職のことを意識するでしょうが、
わたしには定年がない(?)ので、まだ仕事で悪戦苦闘して
いると思います・・・
そのころは、まだ子供が学生なので、これから学費を払ったり
や仕送りをしていかなければならない苦しい時です。。。
そこで、バリバリ働こうと思っても、最近体力も落ちてきて、
10年後に今のように働くのは難しいかもしれません。。。
なるべく、体力維持に努めて、仕事の仕方も徐々に変えていく
ことが必要です。
とにかく、歳はとりますが、気持ちは若く保ち、子供の成長に
負けないくらい、自分も成長していかなければと、心の中では、
いつも思っています。
今あるわたし個人の不動産についても、10年後の計画を立てて、
どのようにしてゆくかを取り決めしています。
売却するものと活用してゆくものとに分けています。
建物があるものは、いつかは朽ち果ててしまうので、どこで売却
するかを決めております。
旬な時期を過ぎてしまうと、中古としては売却できず、土地だけ
になってしまうので、解体などの費用が嵩んでしまいます。
また、10年後は、どの場所の土地なら、売却できるかも、ある
程度予想しておかなければなりません。
もし、10年後の流通があまり期待できないようなら、今すぐにでも
検討するようにします。
いずれにしても、10年後は誰も知らない予測の世界なので、とても
難しいですが、簡単に判断できる方法があります。
それは、不動産に対する感情的なものを除いて、活用する見込みがある
かないか、という点です。
現在、活用していなくても、活用する予定であれば、維持するという
選択になります。
持っているだけで、活用する予定がなければ、売却ということ選択に
なります。
総務省が公表した「平成25年住宅・土地統計調査(速報集計)」
による2013年10月時点の空き家数は、全国で820万戸でした。
これは、住宅総数約6,063万戸に対する「空き家率」は13.5%に
達する水準です。
都道府県によっては、空き家率が20%以上のところもあり、
5戸に1戸は空き家になるという驚きの数字です。
空き家に限らず、活用していない土地についても、税金や除草
などの維持管理コストがかかります。
現在、活用をしていない不動産に関しては、専門家に相談をして、
どのようにするかの計画を立てることをお勧めします。
そして、活用の見込みがないものに関して、売却のスケジュール
を作成して、早めに行動をとるようにして下さい。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー山下史昭
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