オフィスより、、、
先月の連休に、家族で大沼に行ってきました。
下の子供がまだ自転車は乗れないので、今回は、みんなで初の
「てこきボート」
に乗ることにしました。
わたしもボートは久々なので、少し不安がありましたが、、、
しかし、昔にボート漕ぎしたことを、未だ体が覚えていて、
意外とスムーズに漕ぐことができました。
結構、沖の方まで行ったところで、駒ケ岳がとても綺麗で、
湖からの風景が、何とも絶景でした。
長女が漕いでみたいというので、替わったのですが、最初なので、
ぎこちない動きに、家族全員ハラハラドキドキです。。。
でも、少し教えたら、ハドルを上手に漕げるようになり、後は
方向転換覚えられたら、一人前です。
ボートは、てこきとペダルの2種類あるのですが、乗っている人
を見ていると、世代によって、分かれています。
てこきボートは、団塊の世代で旅行にきている夫婦が多く、昔に
デートでボートに乗った時代の方たちです。
男性が女性をリードする意識があるこの世代には、てこきボート
はデートの定番でした。。。
ぺドルボートは、以外と若いカップルが多く、
「二人で仲良く漕ぎましょう」
と行った感じですね。
わたしとしては、てこきボートで男性が漕いでいるカッコイイところを
女性にみてもらいたいと思う方ですが、皆さんはどうでしょうか?
不動産購入時でも、世代によって、見方が変わってきます。
団塊の世代以上の方たちは、どちらかというと男性主導で物事を決めて
いく傾向が強いです。
また、今の世代の方たちは、問い合わせ戴く7割の方が、女性からと
いうことを見ても、不動産購入の決定権について、女性の影響が強く
なってきています。
ですので、世代によって、不動産購入の際には、話をしてゆくキーパ
ーソンが違ってきます。
このキーパーソンの見極めで、不動産売買の成約に大きく違いが出て
きます。
よくやりがちなのが、どちから一方と話ばかりして、ご夫婦と面談して
ない場合があります。
奥さんとばかり話しをして、いい感触だったのに、突然キャンセルに
なってしまった、、、
わたしも若い頃に、このような失敗をしたことがありました。。。
後から分かったことですが、表の交渉には一度も顔を出さなかった
のですが、裏で旦那さんが全て糸を引いていたのです。
話が奥さんから旦那さんへよく伝わってなかったことで、誤解を招き、
商談は破談となってしまいました。。。
この時の苦い教訓から、先ずは、ご夫婦に一度面談をして、意思決定
がどのようなされているかを見極めるようにしています。
購入を決定する前までは、決定権を持った方にも話に加わってもらい、
商談を進めるようにします。
そうすることで、不動産成約率が大幅にアップするようになりました。
依頼する際には、決定権者を見極めることができる営業担当者かどうか
を知るのは非常に難しいです。
少なくとも、売買専門の営業マンで経験があり、有資格があることを
基準に、査定段階から見極めるようにして下さい。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー山下史昭
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