オフィスより、、、
休み明けに、ドッと申込が入り、秋の繁忙期が一気に押し
寄せてきました。
会社を出たり入ったりと忙しくしていたところ、男性のお客様が
お見えになったのですが、初めての方のようでした。
でも、何処かであったような感じの方なのですが、どうも以前に
お会いしたお客様ではないような雰囲気でした。。。
そして、その方がわたしに向かって、
「山下先輩、お久しぶりです!」
と声を掛けてきたので、そこで、昔の記憶が瞬時に蘇りました。
かつて、わたしは某地元企業が運営するスイミングクラブの
第一期生として活躍しました。
今は取り壊されてしまいましたが、新しいプールが完成して、
クラブが発足して以来、小学校6先生から高校を卒業するまで、
毎日の如く練習に通っていたことを、今でも昨日のように思い
出します。
そして、後からたくさんの後輩が入ってきたのですが、その中に、
2つ年下の彼もいたことを、咄嗟に思い出しました。
クラブの後輩の結婚式以来の20年ぶりの再会でしたが、あの時
のままで、相変わらず元気そうで何よりでした。
その後輩も所帯をもったらしいことは、風の噂で聞いておりました
が、わたしが不動産の仕事をしているので、住み替えの相談をしに、
わざわざ会社まで来てくれました。
現在、オール電化の3LDKに家族で暮らしているそうですが、
光熱費が半端なく上がっているのが悩みで、今回引越しを考えたい
という相談でした。
確かに、オール電化住宅は一時期流行ましたが、原発停止から
電力会社による電気料金引き上げにより、メリットが失われ
かけています。
後輩が住むところは、築古の鉄骨造家をリフォームした際に、
オール電化を導入した家のようです。
築古の家を改修したためか、冬場は相当寒いらしく、電気料金も
一気に高くなり、もう耐えられないということでした。。。
オール電化住宅は、暖房設備の初期コストが安くつく反面、今では
維持管理コストが高いというデメリットがあります。
しかし、家の断熱性は20年前に比べて、格段に進歩しております
ので、家の造りによっては、そんなに割高でないケースもあります。
オール電化住宅に限らず、購入されたい方が気にする点としては、
購入後の維持管理コストが上げられます。
暖房の熱源は何か、冬場の料金はどれくらいかかるのかということは、
質問の中では上位を占めます。
光熱費が一番かかる時期は、北海道の場合は、12月~3月にかけて
の冬場の時期です。
できれば、売り出す前からデータを集めて、この時期の光熱費を記録
しておき、直ぐに購入希望者へ提示できるのがベストです。
ここで、時間がかかると、購入する意欲がだんだんと落ちてしまいます
ので、事前の準備が大切になります。
一戸建てやマンションを売ることを考えいる方は、事前に直近1年分の
光熱費を書き出しておき、担当者へデータを渡しておくようにして下さい。
また、光熱費が高くついてしまったのなら、その理由を洗い出して、
担当者に相談し、納得のできる説明ができるようにしておきましょう。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー山下史昭
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