オフィスより、、、
先週、次女の通う幼稚園で、秋の運動会が行われました。
次女は負けん気が強く、運動会前から、
「絶対一等賞をとる！」
と、みんなの前で公言していました。。。
個人競技は、「かけっこ」と「お相撲」なので、可能性の高い方として、
「お相撲」メインに、事前練習をしてましたが、、、
しかし、結果的に、「かけっこ」で一番になり、「お相撲」は、男の子と
対戦して、押し出しで、負けてしまいました。。。
後から、本人に、
「かけっこは、一等賞でがんばったね。でも、お相撲負けて、泣かなかった？」
と質問したところ、
「お相撲で負けた方が、女の子らしいから、いいの。」
と、自分を納得させているような感じでしたが、やはりちょっぴり
ふて腐れているようでした。。。
わたしも、吊るされているおせんべいを、手を使わずに口で加えてゴール
する父母が出場する競技に参加しました。
長女が同じ幼稚園にいる２年前までは毎年出場を果たし、１位もしくは
２位という順位でした。
しかし、今年は、せんべいをなかなか加えることができず、遅れをとり、
１０人中７番目という散々な結果に終わってしまいました。。。泣
更に、急に走ったせいか、足もつり気味になり、肉体の衰えを感じてしまい、
暫くショックから立ち直れませんでした。
人間でいうところの５０歳前後は建物ではもう寿命ですから、やはり歳には
敵いませんね。
建物付きの不動産を売却する場合、建物の築年数がポイントになります。
中古として売る場合は、築年数としては、３０年くらいまでが、一つの目安
になります。
建物により差がありますが、買い手が自宅を購入して居住を考える際に、
約２０年程度は最低限住むことを想定します。
そうすると、木造の場合ですと、実際の耐用年数からいうと、長く持っても
５０年くらいまでが限度でしょう。
３０年以上の家でも、過去に大規模修繕や補修を行っていれば、一戸建て
として販売できることもあります。
それ以外では、家の程度も様々なので、実際にプロの査定人にみてもらい
判断しなければならないところです。
築が３０年以上過ぎて、中古として売り出しているけど、なかなか売れない
というご相談はかなりあります。
新築用地としての需要地であれば、土地としての売り出しと平衡して行う
ことも良いでしょう。
査定の際に、不動産の専門家に実際の建物をみてもらい、中古の購入を希望
する買い手はどのように判断するのか、しっかりと聞いて、販売方針を決める
ようにして下さい。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー山下史昭
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