オフィスより、、、
北海道新幹線が一日13往復で最終調整中だということです。
新函館北斗駅と東京駅を結ぶ列車本数は、一日10往復となる
ようです。
その他、新函館北斗と仙台、盛岡、新青森を、各々始発・終着駅
とする列車を1往復させる案が有力とのこと。。。
JR北海道、JR東日本と国土交通省は、協議の上で近く正式決定し、
来月中にも発表予定だと、地元紙は伝えております。
いよいよ本格的になってきた北海道新幹線ですが、正直運行本数は
どうなるのだろう?と、少し心配しておりました。。。
折角、新幹線が開通しても、日に3往復しかないようならどうしようかと、、、
合計で13往復ということに、かなりホッとしたところです。
後は、東京からの下り最終列車時刻が気になるところ。。。
今までは、東京からその日のうちに帰ろうとすると、羽田の最終便が
17時半なので、その1時間くらい前までに、用事を終らせて到着する
ことが、至難の業でした。
東京駅からの下り最終列車が、19時くらいなら、その日のうちに余裕で
帰れるので、わたしとしては便利なのですが、果たしてどうなるのでしょうか。
やはり、こう現実味を帯びてくると、人の流れも新幹線開通を契機に変わって
くるのではないかと感じます。
その影響で、不動産流通にも変化が生じてくる可能性が高いと思います。
台風の影響が少なく、夏場過ごしやすい気候の道南地域は、本州の人たちから
見ると、とても魅力的に映ると思われます。
本州方面から、道南に移住や避暑のために物件を買い求める動きが既に
増えており、その方たちに向けたサービスに今後力を入れていくことが
必要になります。
道南地域ではない、他地域の見込み客へのアプローチには、やはり
インターネットが鍵となります。
今は、どの業者もホームページがあると思いますが、複数ある業者の中から、
物件を一つ一つ検索するのは、膨大な労力と時間が必要です。
そのため、最初の入口として、不動産ポータルサイトから、物件を探す
ことが主流となっております。
そのポータルサイトですが、これには、地域のものと全国のものとに
分かれます。
地域のものは、多くは地元の見込み客の方が、チェックしているサイトで、
地元業者も多く参加して、物件を掲載しています。
しかし、地元以外の人には、馴染みがないため、それ以外の見込み客の方は、
全国のポータルサイトから物件検索します。
この全国ポータルサイトに掲載している地元業者は、実際には限られた業者
だけに留まっているのが現状です。
なぜなら、費用の面が一番大きいのと、手間の面が上げられます。
全国のポータルサイトは、費用も地元のものと比べると割高なため、
掲載物件が少ない業者や費用を出せない会社は参加登録をしていない
ためです。
また、入力の手間もかかるため、あまり売買に力を入れていない業者では、
ここまで手間と費用を掛けられないという実情があります。
物件依頼をする前に、情報提供ソースとしのポータルサイトは、どこへ掲載
してもらえるかを確認しておくことが必要です。
最低でも、地元のものが一つ以上、全国のものに一つ以上参加している会社か
どうかをチェックしてみて下さい。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー山下史昭
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