オフィスより、、、
泳力検定記録会に長女が出場するので、応援にいってきました。
4月くらいまで、週に３回程度の練習だったのですが、いまでは
土日を除いて、ほぼ毎日プールに通ってます。
まだ、小学校２年生なので、学校から帰ってきて、お友達と
遊びたいのではと、少し心配でしたが、スイミングの友達と
毎日くることを約束したので、自発的にいくようになりました。。。
その成果もあってか、泳力もかなりついてきたようで、半年前と
比べると、雲泥の差で上達しております。
現在は、クロールと背泳ぎの２泳法を中心に練習しており、今回は、
この２種目にエントリーしました。
３月には、４級合格を果たしたので、今回は、クロール50ｍで３級
に挑戦することになりました。
練習でのタイムは、標準記録を突破しているようなので、
「50秒を切ろ！」
と、本人へカツを入れました！
本番では、前に出場した背泳ぎの後で、少し疲れがあったのか、
50秒切ることは叶いませんでしたが、自己ベストを更新です！
自分も選手でしたので、厳しくみてしまいがちで、終わった後も、
たくさん褒めてあげたいのですが、ついつい、心を鬼して、
「最後バテなかったら、５０秒切れたぞ！もっと、体力つけて、練習しなけ
ればならない。」
と言ってしまいました。。。
でも、長女も満足な結果に上機嫌で、
「本番は記録会ではなくて、大会だから！」
と自信ありげな発言をしていました。
経験と練習を積むと、何事も上達してくるものです。
不動産売買も同じことだと思います。
しかし、他の賃貸や管理と違って、同じ業界で仕事をしていても、
売買の経験がない人もいます。
大抵の不動産会社では、賃貸もやりながら、売買も行ってますと
いうところが、ほとんどです。
どちらかというと、賃貸が主な仕事になるので、売買はついでにやる
ということになり、売買に関しての経験があまりなく、場数が足りない
ので、上達が遅くなります。
売買仲介の仕事がコンスタントにないために、そのような会社の営業方針に
なっているためです。
売買専門で行えるということは、コンスタントに依頼があるからであり、
それだけ経験と場数が、他社を圧倒的に上回るので、売買の上達で差が出て
くるということになります。
不動産会社の中では、年に10件も売買を扱っていないというところが、多数
あります。
最低でも、担当者レベルで年間３０件以上の取引をこなしていることが、
業者選定の最低ボーダーラインです。
依頼する前には、担当者がどのくらいの売買件数をこなしているか、
経験値を必ずチェックするようにしましょう。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー山下史昭
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