オフィスより、、、
いつも、オフィスではクラシック音楽を掛けて、
仕事をしております。
「~しながら」は、良くないと教えらたと思いますが、
本当はどうなのでしょうか?
音楽を聴きながら仕事をしたときの効率を、外国の
コンサルタント会社で調べたデータがあります。
26人に5日間実験的に作業してもらい、統計をとり、
結果をまとめたものです。
誤字脱字チェック、方程式の解答、数学的要素を含むものの
データ入力、推理力を必要とするものなど、一連の作業を課しました。
BGM有りと無しで試した結果、なんと驚きの結果が、、、
実験した人の実に88%が、音楽を聴きながら作業した方が、効率と
精度が上がるという結果でした。。。
逆に、BGM無しの静かな環境では計算や、誤字脱字のチェックにミス
が増える結果となったそうです。
そして、音楽のジャンルとして、数学的要素(計算など)を含む作業効率
をアップさせるには、クラシック音楽が、最も適しているそうです。
また、ダンスミュージックでも、2割の人が音楽を一切かけていない環境
よりも、気分を高ぶらせて仕事が効率的に行えたと回答しました。
不動産でも、現場での仕事ばかりではなく、オフィスでする仕事は
たくさんあります。
その中で、一番頭を使うところが、査定作業ですね。。。
査定に関しては、数学的な要素を主に使うので、精度が求められます。
路線価、固定資産税評価、公示価格のデータと、過去3年で売れている
物件の近隣データを集積します。
それを、客観的に分析し、個別の物件の特性を加味して、
「最も早く高く売れる価格はいくらか?」
という予測を立てます。
査定した際に、基本的な指標や数値をしっかりと提供しているかという
点が、あなたの物件の売値を決定する際に一番重要になってきます。
昔の不動産屋では、査定に関しては、あまり正確に行っていません
でした。。。
感覚的なものが重要視させており、
「だいたいこのくらいなら売れるだろう。」
というような主観的な意見が多かったので、価格もバラバラでした。。。
主観的な査定価格は、高く売れるときは滅多にない反面、安く
売られてしまう危険性があります。
それは、数値があいまいなので、土地が広い場合や建物のグレード
が良い場合が反映されてないために、安く見積もってしまうことが
ある訳です。
査定書には、最低限の数値としてデータが記載されていることを確認して、
数値的に根拠がある内容になっているかを必ず確認するようにしましょう。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー山下史昭
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