オフィスより、、、
「住まいの買いどき感」調査(27年3月)によると、一般消費者で
住まいの買い時と感じる人が、15ヶ月ぶりに上昇に転じました。
消費税増税後は、予想通り景気が下降して、不動産市場もその影響
をうけました。
特に新築は顕著で、消費増税前の2013年は、新設住宅着工戸数は、
98万戸でしたが、増税後の2014年は、89.2万戸へ減少しました。
しかし、ここへきて、第一次取得者と住替えやリフォームを検討
している第二次取得者層も増えているようです。
その主な理由しては、
「消費税率の引き下げが平成29年に予定されているから」
が、アンケート調査の結果、27.7%を占めました。
続いての理由は、
「景況感が上昇しているから」
が、19%の割合で、前回調査を上回りました。
そして、3番目の理由としては、
「今のほうが住宅ローン減税などの税制優遇のメリット
がありそうだから」
が、16.6%の順で続きました。
アベノミックス効果と国の政策により、買い時と感じている方が
増えていることは、この理由からもうかがえます。
また、購入を希望する層が、既に次の増税についてのことを一番
に考えていることからも、「駆け込み現象」が既に始まっているとい
うことが言えると思います。
不動産を売るタイミングですが、やはりいい時期に売った方が有利
になります。
その時期ですが、景気が上昇すれば、物価があがりますので、
不動産価格も上昇します。
しかし、景気上昇により、金利が引き上げられると、消費が抑制
されますので、不動産価格も下降していきます。
また、今後の人口減少により、10年後の2025年には、新着着工戸数
が62万戸になるとの見通しです。
今起きている消費税増税前の駆け込み需要は、将来の重要の前倒しで
しかないので、2017年には、ほぼ間違いなく消費の落ち込みが、
どの業界でも出てきます。
現在活用されていない土地建物があれば、今後の計画を立てて、
活用するか、売却するかを決める時です。
不動産査定を依頼したときには、まだ今後のことを決めかねている場合は、
不動産の有資格者がいて、土地建物の活用の知識・経験をもった会社に
相談を依頼すしてみてはいかがでしょうか。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー山下史昭
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