オフィスより、、、
先週、家に忘れ物をしたので、出かけたついでに、
家に寄った時のこと、、、
運動会の振替休日で、長女は自宅におり、次女も幼稚園
から帰ってきてました。
1階で探し物をしていると、突然、大きな揺れが・・・やばいっ!
次女は、下におり、異変に気がついて、かなりやばいという顔
をしていました。
長女は、2階にいたので、様子を見にいってみると、鼻歌を歌って、
妖怪ウォッチのマンガをみて、ニヤニヤしています。。。
長女には、
「地震の時は、どうするの?」
と聞いたところ、
「???」
キョトンとした顔をしていました。。。
「こういう地震の時は、机の下に隠れるとかしないとだめだよ。」
と言って聞かせましたが、あまりよく分かってないようです・・・悲
このところ、火山の噴火や地震が、日本全国で頻繁いに起こっており、
日本の地下は、活動期に入っています。
日頃から非難訓練をすることで、最小限の被害で収められるよう、
防災の意識を高めなければなりません。
建物についても、耐震であるかどうかをチェックしてみることが
重要になります。
一番問題になるのが、建築された年月日です。
この建築された日により、建築基準が異なりますので、登記簿謄本や
検査済証などで、確認します。
建てられたのが、1981年6月以降(昭和56年6月)か、それ以前か
が重要になります。
1981年5月(昭和56年5月)までは、旧耐震基準の工法で
建設されてました。
それ以降は、新耐震基準にかわり、耐震基準が強化されました。
1995年の阪神淡路大震災においても、新耐震基準で建てられた建物には、
被害が少なかったことが報告されています。
昭和56年5月以降の建物に関しては、国や自治体で耐震診断の補助制度
がありますので、活用してみるのもいいでしょう。
大規模改修などをして、建物付きで売却を希望される場合は、
今後はこの耐震診断受けておくことをお勧めします。
そうでなければ、耐震性が担保できないので、リフォームした価値は
家の価格に反映されにくくなります。
また、建物の図面についても、売却を検討されている場合は、
事前に用意しておくことが必要です。
図面があれば、柱や筋交いの位置が確認できるため、診断が
スムーズ行えます。
建物付きの不動産を売り出す前には、築年月日を必ず確認して、
担当者へ伝えて下さい。
また、耐震診断の結果報告書の有無につては、
重要事項の説明項目です。
診断結果があれば、売却前に担当者へ一緒に提出しておくように
しましょう。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー山下史昭
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