オフィスより、、、
大学時代、東京の井の頭公園の近くで、下宿生活をしていたときのこと。
下宿といっても、賄いはついてませんでしたが、古い一軒家の二階を間借り
しておりました。
下には、大家さんで当時90歳のおばあさんが住んでおり、わたしと会うと、
いつも、ニコニコされて、
「お勉強ご苦労さまですね♪」
と声をかけていただきました。
でも、自慢ではないですが、当時は勉強あまりしてませんでした…すいません!
二階はわたしだけで、トイレとキッチンがついて、6帖の和室が二つあり、
窓際に廊下があったりするお部屋でした。。。
北海道なら寒くて耐えられない造りでしたが、東京で賃貸している
学生の中では、結構広い方だったと思います。
大学を卒業後、10年以上経ってからだと思いますが、懐かしくて、
当時の下宿を尋ねてみたことがありました。
そうしたところ、既に解体されており、周りにあった市営住宅のような
ところも既になくなっていました。。。
全体的に結構な広さで、これからマンションでも建つような感じでした。
駅から近くて、公園にもすぐの立地なので、土地だけでも結構な
値段がつくことでしょう。
その家は、わたしが住んでいたときも、確か40年以上は経っていた
と記憶しています。
建物が古くなり、最後は戸建てとして使えそうになかったでしょうが、
充分役割を果たしたと思います。
それでは、木造の一戸建てとして売り出すことができる築年数の目安は
どのくらいでしょうか?
リフォームや住み方によって、一概には言えませんが、新耐震基準が、
一つの目安になるかと思います。
新耐震基準法は、昭和56年6月1日より導入されました。
あの阪神・淡路大震災で、多くの家屋が倒壊しましたが、その多くは、
昭和56年以前の旧耐震の建物でした。。。
昭和56年以降でも、大規模修繕工事を行った際に、耐震補強していれば
良いのですが、ケースとしては少ないかもしれません。
現行の耐震基準は、平成12年6月以降の建物になります。
新耐震基準で建築されたとしても、必要な耐震性能を満たさない場合も
ありますので、注意が必要です。
また、旧耐震での建物は、自治体によって耐震診断の補助がありますので、
戸建てで売り出す場合は、診断を受けておくことが望ましいでしょう。
いずれにしましても、一戸建てとして売り出す前には、建物事前診断を
受けておくことをお勧め致します。
それでは、今日はこの辺で。
それでは、次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー山下史昭
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