物件レポートや、日々の出来事を綴った社長ブログです。

オフィスより、、、

連休などをつかって、出かけるのに、いろいろ交通手段を
選ばれると思います。

一番多いのは、車ででかけるパターンでしょうかね。。。

我が家も、そろそろ遠方まで車で旅行したいのですが、その前に車を
買い替えしなくては、、、

そんな話をしていたら、妻から義父が車を買い替えする情報を入手。

ディーラーでは、数年前に買った車を下取り査定すると、100万くらい
じゃないかとのことで、

もし、その金額だったら、うちで買って遠出するときに使おうということに
なりました！

ところが、結局下取りしたら、100万円は安すぎるということで、買い替え
を断念・・・

他の中古車屋でも聞いたら、それよりも安くなるそうで、やはり、ディーラー
の方が高かったということです。。。

ディーラーでは、車を売るという目的があるので、中古車の再販であまり儲けが
なくてもいいということでしょう。

我が家の車での遠出計画も幻に終わってしまいました。。。

不動産の場合、何社かに査定を依頼すると、査定にバラつき出てきます。

査定額は、そもそも、不動産業者が、

「この金額なら売れる」

と予想した金額をいいます。

しかし、売る側の心理としては少しでも高く売ってくれる不動産会社へ
依頼したいと考えている方が多いと思います。

ですので、高い価格を提示されると、その金額で売れると勘違いして
しまいがちです。

この心理を悪用して、売れない高額査定額を提示して、顧客から依頼を
受ける不埒な会社もあります。

不動産仲介査定は、中古車の査定とは違って、買取価格ではありません。

買うのは、不動産会社ではなく、購入を希望する第三者になります。

高く査定するれば、売る側には見栄えは良いですが、買う側にとっては、
物件は良くても、ちょっと手が出しにくい．．．

売れる価格とは、需要と供給が一致したときの価格なので、高い査定額
はいずれ、値下げしていかなければ売れないということになります。

数社の不動産会社へ査定依頼した場合には、「査定額の根拠」を
必ず確認して下さい。

過去の成約事例がある地域なら、資料が添付されているかどうか
確認しましょう。

そして、物件のプラスポイントとマイナスポイントが表記させている
かもチェックして下さい。

そして、査定金額で売れるために、どのように販売していくかも
聞いておきましょう。

根拠もなしに、

「この物件なら、この価格で売れます！」

とかいう営業マンには、疑いの目で判断して下さい。

大切な財産を託すわけですから、根拠をしっかり説明してもらい、
慎重に判断をするよう心がけて下さい。

それでは、今日はこの辺で。

次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪

ー山下史昭

PS.売却されたい物件の査定根拠をしっかりと確認された方は
こちらから
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不動産売買専門店（函館市、北斗市、七飯町、任意売却）　

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〒049-0111　北斗市七重浜４−２９−３

株式会社アイーナホーム
担当　山下　史昭（やました　ふみあき）

無料相談フリーダイヤル　

　　　　　　　　アイーナ
０１２０−９４９−１１７まで！
 

公式ホームページ　http://www.ainahome.co.jp

ブログ　　　　　　http://blog.livedoor.jp/rifu0767/
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オフィスより、、、

先日、査定依頼を受けて、売主様宅へ訪問させて
いただいたときのこと、、、

敷地が150坪以上あり、建物も平家でありながら、通常の２階建て
よりも延床面積があるご自宅を売却したいとのご要望でした。

売却理由を尋ねると、

「人生の断捨離ですよ。夫婦で築いてきた50年を節目に、ここで
全てを精算していこうと思ってるんです。」

という答えが返ってきました。

「断捨離（だんしゃり）」とは、不用な物を減らし、生活や人生に
調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと。（ウィキペディアより）

この考え方は、ヨーガの行方から由来しており、不用なものを
捨て去ることで、モノへの執着心から解放され、身軽で快適な
人生を手に入れるられるようになることを目的としているものです。

査定書が詳細に書かれている点をとても褒めていただき、数年悩んで
いたらしいですが、ついに売却を決断。

先週から片付けを始めたとのことです。

それで、荷物が結構あるので、

「50年間のものを片付けるのは、大変ですね。まだまだ、
たくさんありますか？」

と聞いたところ、

「やぁ、量もたくさんあって大変だけど、片付けていると手が止まって
しまうんですよ。」

「そうですよね。やはり、モノには思い出がありますから、簡単には
いかないですよね。」

そういう会話をかわしながら、前回とは、表情も明るく、笑いながら
お話されておられました。

売ると決めたら、捨て去ることで、今までの心も、ストレスから解放
されたような感じです。

断捨離の第一人者 やましたひでこ氏によると、

「必要のないもの、使わないものを手放すことで、本当に必要なもの、
本当に価値のあるものがみえてえくる・・・」

と唱っています。

確かに、モノに溢れた現代社会は、本当のモノの価値が見えにくくなって
いるのではないかと思います。

自宅を売却される際には、手持ちの荷物を整理して、不用なモノは予め処分
されることが、一番大切です。

それによって、住替えする場合などは、次の物件の広さなどが決まりますから、
計画が立てやすいと思います。

売却する準備段階として、荷物や残地物がある場合は、自分でできるものと、
業者を手配するものとに分けましょう。

そして、売却前に自分でできる部分を行っておけば、費用負担も軽くなります。

もし、手配の仕方が分からない場合は、売却を依頼する不動産会社の担当者へ
事前に相談しておきましょう。

それでは、今日はこの辺で。

次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪

ー山下史昭

PS.売却する際の不用品処分についてのご相談は
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オフィスより、、、

休み前に、わたしの母親から、ある告白がありました。。。

主治医から、久々にレントゲン検査をした方が良いと言われ、
写真をとったところ、肺に「かげ」があるとのこと、、、

そこで、紹介状を書いてもらい、医師会病院で精密検査を受けてみたが、
結果は一緒でした。。。

主治医から、もう少し詳しく調べるには、函館病院がいいのでは
ということなり、また紹介状を書いてももらい、第一回目の
精密検査を行いました。

まだ、最終結果は分からないですが、癌ではなさそうです。

本人も少し気が晴れたようでしたが、医師の話を聞く前は、

もう後余命幾ばくだとか、

手術入院したらお金がかかるだとか、

とても弱気になっておりました。

そして、日頃死ぬまで家にいると豪語していたのですが、

「この家いくらなら売れる？」

と、わたしに聞いてきました。

日頃から、大体の相場はつかんでいるので、予想価格は
すぐ分かるのですが、実家は、もう築40年にもなる家なので、
当然建物の価値はゼロ。。。

それでは、土地で売れない場所ではないので、そのまま売却
できそうなものですが、実は、一つだけ欠点があります・・・

「土地でも売れるけど、お隣の○○さんと○○さんが、境界に
ギリギリに建物建ててるから、ちょっと問題あるよ。。。」

母親には、前からその問題を指摘しているのですが、本人曰く、

「お父さんが生きてるときは、こうではなかったのに、、、
気がついたら隣が境界ギリギリに車庫建てたんだから・・・」

この話は、何度も聞ききましたが、後の祭りです。。。

昔は、以外とこういう点はうるさくなかったようですが、最近では隣地
との境界はしっかりとした上で、引き渡しすることになっております。

越境があるような物件は、所有者が変わると後でもめる原因になります。

先ず、最初に確認しておかなければならないことは、境界杭があるかどうかです。

相続した土地で、分筆などしてないとこは、もともと杭がない場合が多いです。

昔に造成した土地も、最初はあっても、後から外構工事をしたときに、杭が飛
んでなくなってしまったということもあります。

いずれにしても、杭の確認をした上で、隣の境界との関係がどうなっているかを
しっかり確認しておくことが重要です。

もし、そこで何らかの異常があれば、売り出し前に解消しておかなければなりま
せん。

ご自身で杭がわからないようなら、売り出す前に、不動産会社の担当者に相談を
して、図面上と現況とを照らし合わせるようにして下さい。

それでは、今日はこの辺で。

次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪

ー山下史昭

PS.売却する際の境界のご相談はこちらから
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オフィスより、、、

日曜日に、天下分け目の大阪住民投票があり、結果はご存知の通り、
反対が賛成を僅か1万741票上まりました。

これにより、橋下市長が提唱してきた「大阪都構想」は実現とは
ならず、市長も政界から引退を表明されました。。。

通常の選挙とは違い、維新の党も4億円と言われる党費をつぎ込み、
テレビやインターネットなどで賛成を呼びかけ、

橋下市長も自ら、街頭で住民との直接対話を通じて、都構想実現に
向けての演説を行いました。

わたしも、大阪で暮らしていたので、この話題には、関心を持って、
動向を見守っていた一人です。

二重行政の弊害による税金の無駄遣いは、解消されなければなりませんが、
同じ場所に二人の首長がいて、それぞれ同じ権限を持っているのは、組織と
して正しく機能しないのは問題です。

橋下市長の主張を聞けば、最もな話なのですが、大阪の住民としては、
都になればどう変わるの？

といったイメージがよく描けていなかったのではないでしょうか。

それで、反対勢力からのネガティブなキャンペーンは、

「住民サービスが落ちて不便になる、、、」

「大阪市がなくなって廃れてしまう。。。」

などいった直接住民が受けるイメージをシンプルに伝えるものでした。。。

このイメージが勝敗を分けたのではないかと思います。

土地や一戸建てを購入される方にも、このイメージをどう伝えるかが、
不動産売却成功の鍵となります。

ハウスメーカーなどの営業マンが、建物の仕様を強調して説明しても、
お客様はあまり興味を示さなくなっているそうです。。。

それよりも、

「この場所なら、公園も近くて、お父さんが仕事で忙しくても、お子様
と遊ぶ時間がとれて、お子様も喜びますよ。」

とか、

「この家なら、日当りも良いので、この出窓にお花の飾ったりしたら、
一日中気持ちが和みますよね。」

などというようなことをイメージさせると、人は結果を得たいために
行動を起こそうする特性があります。

ですので、土地の形状や家の造りのポイントも大切ですが、

「この場所、又は、この家に住んだらどうなるのか？」

というイメージを持ってもらうために、あなたが住んでいて、
良かったことを少なくても２，３あげてみて下さい。

そして、売り出す前に、担当者の営業マンに伝えて、しっかりと
購入希望者へイメージが伝わるようにしましょう。

それでは、今日はこの辺で。

次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪

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ゴールデンウィークに、仕事で子供たちを何処にもつれて
行ってあげらなかった反省もあり、たまには家族で美味しい
ものを食べに行こう！ということになりました。

子供たちに、何にが食べたい？と聞いたところ、

「お・に・く～っ！」

というので、

「なんと贅沢な子供たちだ！」

と内心思いましたが、たまにはいいだろうと少し奮発する
ことにしました。。。

そこで、最近気になっていた焼肉店をチェックして、
人気のお店のようで混んでいましたが、早い時間なら
予約可能とのこと。

早速、席をとってもらい、開店と同時に入店。

あれっ？？？まてよ。女の子がやたら多い．．．

普通、焼肉といったら、いかついたお兄ちゃんたち（？）が、
うじゃうじゃいて、肉にむしゃぶりついているイメージがありますが、、、
（偏見で考えてしまい、すいません。）

そのお店は、何故だか若い女の子が鉄板囲んで、ガンガン肉を
むさぼっています！

そのヒミツは、

「女子会ビュッフェ」

というプランがあり、女性が好きそうなデザートも豊富にあり、しかも
リーズナブルなお値段が魅力のようですね。

その女子力は、いまやあらゆる分野で幅をきかせ、ついに不動産にまで
進出してきました。

かつては、

「不動産は父ちゃんが決めるもの」

でした。。。

わたし父親の時代は、自分で図面を書いて、毎日のように、仕事しいる
大工の棟梁のところへ行って、に注文つけたりしたものでした。

今思うと、現場は非常にやりずらかっただろうと思います。。。

そんな頑固親父が、一から十まで住宅を決めていたのですが、
今やこの「女子力」に完全に押されていますね！

場所、間取り、設備などを決める主役は、女性で、男性は最後の
お金出すところだけ、というパターンが多くなってきました・・・泣

それが、良いか悪いか別にしまして、これからの不動産売却も女性の考え方
にあわせて、いかなければならない時代です。

家やマンションは、女性が使い易いポイントは何かを今までの経験から考えて
おくことが必要です。

土地も、日頃買物にいくスーパーはどこがお勧めか、交通機関はどうかなど、
女性の視点からプラスポイントを見つけておきましょう。

女性が物件を決めるときに考えることは、家のつくりの他に、子育て、光熱費、
ご近所のこと、などが一番多いでしょうか。

この項目は、売主様しか知りえないこともありますので、売られる前には、
不動産会社の担当者へ、できるだけ詳しく伝えておきましょう。

それでは、今日はこの辺で。

それでは、次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪

ー山下史昭

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