オフィスより、、、
今月、東京で二日間にわたるセミナーに、参加したときのこと…
雨が降ってもいいように、携帯用の傘を持ち歩いているのですが、
出かける前の天気予報では、雨でした。。。
1日目のセミナーを終え、懇親会に出席することにしました。
日本全国から集まった経営者や企業を目指す方々との情報交換をし、
有意義な時を過ごすことができました。
そして、明日からのやる気に更に火がついたところで、お開きになり、
ビルの中にあるお店から、外に出ようとしたその瞬間、、、
信じられない暴風雨で、前が見えない…
えっ!これ、どうやって帰ったらいいの?
傘をさしても、激しい風で役に立ちそうにないし、かと言って、
そのまま突入すれば、全身ずぶ濡れになること間違いないし、、、
ビルの前で、たくさんの人が立ち往生しています…
目の前の信号を渡りさえすれば、駅までの距離はそう遠くないし、
何とか最小限の被害で済むのではないか…
状況がさらに悪化する前に、帰路に着かねばと思い、
ここは強行突破を決行!
携帯用の傘を防御代わりにさして、信号が青になるのを待ち、
一気に駅まで走りだしました、、、
しかし、相当な雨量で、道路は浸水状態。
走ると、水しぶきが凄いので、競歩のように、すり足状態で、
息を殺しながら、駅へと一気に向かいました…
何とか駅へ辿り着き、電車は動いているようで、何とか、
乗り込むことに成功しました。。。
駅を降りてからも、雨の勢いは衰えず、ホテルまで戻るのが
大変でしたが、何とか無事に到着しました。
部屋について、ニュースをつけたら、関東では暴風雨で、
家の屋根がはがれている映像が映っています。。。
やはり、こういう暴風雨で被害が多いのは、家屋の雨漏り
や浸水の被害ですね。
不動産を売る際に、売主様に告知書を記入してもらうのですが、
告知書の最初に記入する項目に、
「雨漏りによる建物損傷はありますか?」
というものがあります。
雨漏りの原因になる屋根の欠陥については、建物の主要躯体の中では、
一番重要な部分なので、必須項目になります。
浸水した過去がある場合も告知する必要があります。
もし、雨漏りや浸水した履歴がある場合には、
正直に告知するようにして下さい。
引き渡し後に、豪雨によって、このような被害があった場合には、
これは「隠れたる瑕疵」には該当しませんので、買主側から、
損害賠償や補修を請求される恐れがあります。
雨漏りがあったからと言って、物件が売れなくなるかということでは、
決してありません。
もし、被害にあった時の原因や対処の仕方を買主側に、しっかりと
伝えることで、納得してもらえることがほとんどです。
売り出す前に、雨漏りや浸水についての告知事項がある場合は、担当者
へ必ず相談をして、対策を講じておきましょう。
それでは、今日はこの辺で。
次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー山下史昭
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