オフィスより、、、
今年の冬の寒いある日、事務所で仕事していた時のこと、、、
そろそろ、帰宅しようと思い、明日の予定をチェックして、
パソコンを閉じていたら、何やら物音が・・・
「タチッ、タチッ、タチッ...」
何かなぁと思い、天井をみてみると、
「あれっ?みず、、、あーぁ、雨漏りだぁ!」
一箇所からだったのが、あちこちから漏れて、緊急事態となりました!
バケツと桶を設置して応急措置をしましたが、2階の住民が水使っている
ようなら、事態は更に深刻になる・・・
そこで、夜も遅かったのですが、大家さんが自主管理しているので、
電話してみることに、、、
何とかつながり、2階の住民の方と配管業者に連絡してもらうように頼んだ
ところ、速やかに対応していただきました。
どうやら、寒さで配管が下から除々凍りついて、2階までの高さまでになり、
配管が塞がれて、排水が逆流してしてしまったのが原因でした。。。
結局、管を断熱で巻きなおし、極寒の日でも凍らないように処理をして
戴きました。
事務所で火災総合保険に入っているので、損害が出た場合は、使えるように
しておりましたが、一部の天井と壁の補修費しかかからなかったため、
大家さん側で負担して戴きました。
不動産を売る時は、しばらく空室になる時がありますが、、その間何か損害
が出た場合、火災保険で対応することになります。
その際は、「住宅物件」と「一般物件」とに分けられます。
売る前から継続的に保険をかけていれば、元の契約は「住宅物件」となって
いるはずです。
しかし、一度空き家になり、使用状況によっては、「一般物件」区分となる
場合があります。
物件の用途が、一般物件になると保険料も割高になってしまいます。
住宅物件として保険料を継続させていくためには、その家に住んでいない
状況を説明して、住宅物件区分で判断してもらうことが必要になります。
売るために空き家する場合や既に空き家の場合には、一度保険会社と
不動産業者の担当者へ相談をしておくようにすると良いでしょう。
それでは、今日はこの辺で。
それでは、次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー山下史昭
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