オフィスより、、、
たまの休みに家にいると、子供たちのけんかに巻き込まれて
しまいます。。。
大概けんかの原因は、「もの」についての争いですね。
次女が、長女のものを、「わたしの!」と主張して、そこから熾烈な
バトルが始まるわけです。。。
仲裁に入るのですが、次女は誰に似てか(?)、なかなかの頑固で、
主張を譲らない・・・
長女には、少しの間貸して上げてと、言っても、壊されるからと、
お互い硬直状態が続きます・・・
そして、目を離しているすきに、、次女が長女に、猛ダッシュで突撃!
また、熾烈なバトルが繰り広げられ、力に勝る長女が次女を突き飛ばし、
次女が泣くじゃくる・・・
そして、長女に、
「すこしくらい妹に貸してあげてもいいだろう!」
と拳骨をくらわす、、、ガッツン!
まぁ、休みで子供たちがそろうと、いつもこんな調子で、妻からも、
「いつも、パパいないときもこうなんだよ。ママの大変さ分かるでしょ。。。」
確かに、一日中付き合っていたら、育児ノイローゼになってしまいそう、、、泣
そもそも、ものへの囲い込みなるものが原因なので、仲良くやればいい
のですが、不動産業界では子供のけんか以下のことが起こっているのです。。。
昨日のヤフーニュースのトップに、
「大手不動産 囲い込み横行か」
大手不動産会社による「物件の囲い込み」が横行しているという記事。。。
収入の大部分を占める仲介手数料のしくみは、売主もしくは買主から
成約価格の3%+6万円(400万円超の場合)がもらえます。
すなわち、売主と買主の仲介を行う、
「両手仲介」
を狙うと、6%+12万円となり、手数料が2倍に増えることになります。
自社で両手仲介を決めるために、他社からの問い合わせをシャットダウン
してしまうということが、常態化しているという話です。。。
まだ、物件を検討している買客がいないにも関らず、「商談中」とか
「契約予定」と言って、紹介を拒否するケースがおきており、それが、
大手の不動産会社で平気で行われているということが驚きです!
これで誰が得をして、誰が損をするのか、、、
得をするのは、物件の囲い込みをした業者ですよね。
売主様から物件を預かるといっても、在庫になるわけではないので、
大手で物件持っているところは、早く売る必要性がない。
損をするのは、その会社へ物件を委託した売主様ということになります。
他社の買客で売れるはずの機会を逃し、いつまでも売れずに、結局、
値下げせざるを得ないケースも少なくありません。
函館の地元でも、ホームページ上で、
「他業者不可」
とわざわざ備考に載せている業者がありますが、これは明らかに、
「宅建業法違反」です。
また、専任や専属での媒介契約をしても、レインズ登録していない
業者も多く、意識の低さが読取れます。。。
この囲い込みをして、物件をあずかり、値下げして自社で決める体制
をとっている会社に委託すると、損をするのは売主様になります。
この事実を知らないと損をしてしまいますので、必ず業者選びの時には、
どういう姿勢で営業をしているのかを見極めてるようにしたいものです。
それでは、今日はこの辺で。
それでは、次回の不動産売却成功ブログをお楽しみに♪
ー山下史昭
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