オフィスより、、、
先日、住替えを検討されていた売主様の物件引き渡しが
無事完了致しました。
これからのことを考えて、家を処分し、身軽になる、、、言わば、
「終活」
としての不動産売却でした。。。
不動産を残して死んでしまえば、遠方に住んでいる親類にも迷惑を
かけてしまう・・
これからの維持管理なども考えて、今のうちに処分して、サ高住へ
の入所を決められました。
今月は、その他にも、家を売却して、息子夫婦と二世帯住宅を計画
したいという方かからの査定依頼をお願いされました。
これも、「住替え」として、どのように準備していくかを、しっかり
と計画しなければなりません。
移るのが先か、売るのが先か、という問題が、先ず考えられますよね。
一度、不動産は売り出されると、生ものと一緒で、腐りはしませんが、
鮮度が非常に大切になります。
入居中の物件は、購入希望者が気兼ねしてしまうので、問い合わせも減り、
売却期間が長期になってしまうことがあります。
そうすることで、値が下がったり、計画通りに売却できなかったりと、
売却に失敗してしまうケースも意外と多いです。
既に住むところが確定している場合は、先に退去してから売り出し方が、
やはり有利ですね。
どうしても、売れてからでないとと退去できないという場合は、それでは
どうしたらよいでしょうか?
入居中での物件売却のポイントは、
●積極的な売却姿勢
●物件管理
●不動産会社の対応力
以上の3点です。
積極的な売却姿勢とは、住んでいるから広告は出さないというのではなく、
そうだからこそ、積極的に広告することです。
新聞折込、オープンハウスなども、どんどん行っていくことが早期売却の鍵
になります。
物件管理は、いつ案内が入っても大丈夫のように、日頃から清掃を心がける
ことです。
人は、第一印象を視覚より87%も受けるそうです。
案内した時に、部屋が散らかっていたというのでは、例え良い物件でも印象が
悪く、いつまでも決まらないということになってしまいかねません。
物件が古くても、清潔にしていると、売主様が物件を大切にしていることも
伝わり、好印象を与えられます。
後は、差がつくのが、不動産会社の対応力です。
入居中のデメリットを、いかに相手に悟られないように、また、それをプラス
にもっていく説得力です。
これは、企業秘密なので、ここでは書けませんが、これで明らかに差が出ます。
ちなみに、今回の事例も入居中で、売り出しから、1ヵ月半で引き渡しまで完了
致しました!
住替えの売却は、物件管理に気を配り、積極的に売却してくれて、入居中での
販売ノウハウを持った業者選びが、売却成功の要です。
それでは、今日はこの辺で。
ー山下史昭
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